梅雨に宇治川沿いを散策・2023年
6月下旬に京都府宇治市の興聖寺に参拝した後、宇治川沿いを歩きました。 宇治川沿いは、平安時代の貴族の別荘があったためか、どこかリゾート地のような雰囲気が漂っています。 梅雨の曇り空の日でしたが、少しばかりリゾート気分を味わうことができました。
6月下旬に京都府宇治市の興聖寺に参拝した後、宇治川沿いを歩きました。 宇治川沿いは、平安時代の貴族の別荘があったためか、どこかリゾート地のような雰囲気が漂っています。 梅雨の曇り空の日でしたが、少しばかりリゾート気分を味わうことができました。
6月下旬に京都府宇治市の恵心院に参拝した後、宇治川沿いを南東に2分ほど歩き興聖寺(こうしょうじ)を訪れました。 興聖寺は、淀藩主の永井尚政が、慶安元年(1648年)に創建した曹洞宗のお寺です。 武将が建立したお寺とあり、境内は、力強さを感じさせる景観になっています。
6月下旬に京都府宇治市の宇治上神社に参拝した後、南東に5分ほど歩き、恵心院にも参拝しました。 恵心院の境内には、多くの植物が植えられており、四季折々の花を見ることができます。 あまり知られていないお寺ですが、宇治に観光で訪れた際は、立ち寄っておきたいですね。
6月下旬に京都府宇治市の宇治神社に参拝した後、近くの宇治上神社にも参拝しました。 宇治上神社は、世界遺産に登録されている神社です。 江戸時代までは、宇治神社とともに宇治離宮明神と呼ばれ、宇治神社を離宮下社と称したのに対し、宇治上神社は離宮上社と称していました。
6月下旬に京都府宇治市の橋寺に参拝した後、宇治川沿いを南東に約2分歩き宇治神社を訪れました。 宇治神社は、みかえり兎が有名で、卯年の今年は1月に多くの参拝者が初詣に訪れていました。 卯年の正月に参拝した宇治神社・2023年 もう、今年も半分が過ぎようとしているので、さすがに境内は参拝者で混雑してはいませんでした。
6月下旬。 京都府宇治市の橋寺に参拝しました。 橋寺にお参りをするのは、久しぶりで、以前の参拝は10年前になります。 宇治市を訪れることは、それほど多くないので、橋寺に参拝する機会も少なかったのですが、10年もお参りに来ていないとは思いませんでした。
6月13日に京都市左京区の真如堂にアジサイを見に行った後、西に約3分歩き、宗忠神社(むねただじんじゃ)に参拝しました。 宗忠神社は、春に参道の桜がきれいに咲き、この頃は参拝者の姿を見かけますが、それ以外の季節では人が少なく静かにお参りできますね。
6月13日に京都市左京区の宗忠神社に参拝した後、吉田神社にも参拝しました。 吉田神社は、吉田山にあり、毎年節分の行事が賑わうことで知られています。 梅雨の時期は、京都から旅行者や観光客の姿が減ることもあり、吉田神社の参拝者も少ないですね。
6月13日に河原町御池にアジサイを見に行った後、南東に約10分歩き、東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、京都の古い町並みが残っており、国内外の旅行者に人気があります。 特に春の桜の時期に多くの人が訪れますね。 梅雨の祇園白川では、アジサイが見られるので、この時期に訪れるのもおすすめです。
6月13日に吉田神社に参拝した後、南西に約20分歩き、京都市中京区の河原町御池周辺のアジサイを見に行ってきました。 御池通沿いには、多くのアジサイが植えられており、梅雨の時期は、歩いているだけで、青色や紫色などのアジサイの花を楽しむことができます。