京都御所一般公開2011年春
毎年春になると京都市上京区の京都御所が一般公開されます。 2011年の一般公開は、4月6日から10日までの5日間です。 というわけで、さっそく公開初日に拝観してきました。
毎年春になると京都市上京区の京都御所が一般公開されます。 2011年の一般公開は、4月6日から10日までの5日間です。 というわけで、さっそく公開初日に拝観してきました。
京都市山科区に勧修寺(かじゅうじ)というお寺があります。 このお寺は、春になると桜が見頃を迎えるのですが、近くに有名な醍醐寺があるため、意外と穴場になっています。 なので、比較的、参拝される方が少なく、落ち着いて桜を観賞することができます。
京都市伏見区の醍醐寺は、慶長3年(1598年)に太閤秀吉が、盛大に花見を催したことで知られています。 当時の天下人が花見の会場として選んだ場所というだけあって、醍醐寺は京都でも屈指の桜の名所です。
京都市上京区の千本今出川から北区の千本北大路まで、千本釈迦堂、千本ゑんま堂、上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)といった桜の名所があります。 2011年4月4日。 上記3つの桜の名所の開花状況を観てきたので報告します。
京都市東山区の祇園は、京都らしい町並みを残す地域です。 そのため、観光客の方が祇園界隈を訪れると、京都に来たという実感がわいてくるのではないでしょうか。 訪れる季節は、何と言っても春が一番です。 特に白川沿いに植えられた桜が満開になる時期がおすすめです。
京都市北区に建つ平野神社は、京都でも有名な桜の名所です。 平野神社の桜は、3月中旬から4月下旬まで1ヶ月以上も楽しむことができるので、一般的な桜の見頃に合わせることなく、都合のよい日に訪れることができるのが魅力です。
毎年春になると八幡市の松花堂庭園で、つばき展が行われます。 2011年は、4月1日から3日まで開催されます。 ということで、初日の4月1日に松花堂までつばき展を観に行ってきましたので、今回の記事では、その内容をお伝えします。
京都市伏見区の京阪淀駅近くに与杼神社(よどじんじゃ)という神社が建っています。 3月30日。 与杼神社の鳥居前を通ると、数本の桜が見頃を迎えていたので、ふらっと立ち寄って見ることにしました。
乙訓郡大山崎町は、京都府の西の端に位置しています。 大山崎町と言えば、天王山があることで有名ですが、他にも桜の名所が多いことで知られています。 そこで、3月30日にそろそろ桜が咲き始めているだろうと思い、大山崎町にお花見に行ってきました。 今回の記事では、阪急大山崎駅から天王山を登るように桜の開花状況をお伝えします。
京都市左京区の京阪電車の出町柳駅近くに長徳寺というお寺が建っています。 観光寺院ではないので、普段、訪れる方が少なく、その存在を知っている方もあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。 ところが、春になると門前で足を止めて、多くの方が見とれているものがあります。 それは、紅紫色の花が満開のおかめ桜です。