
紅葉を背に建つ本堂・寂光院
京都市左京区の大原は、京都バスの大原バス停の東側に観光名所が集中しています。 反対の西側は、のどかな田園風景が広がっていて観光客の方は少なめです。 なので、この辺りには観るべき観光名所がないのかと思ってしまいますが、そんなことはなく、秋になると見事な紅葉を観賞できる寂光院が建っています。
京都市左京区の大原は、京都バスの大原バス停の東側に観光名所が集中しています。 反対の西側は、のどかな田園風景が広がっていて観光客の方は少なめです。 なので、この辺りには観るべき観光名所がないのかと思ってしまいますが、そんなことはなく、秋になると見事な紅葉を観賞できる寂光院が建っています。
京都市右京区の嵯峨野の北に建つ化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)。 ここは、秋になると境内がモミジの赤色で彩られることで有名です。 JR嵯峨嵐山駅から歩くこと20分。 紅葉が見ごろを迎えた化野念仏寺に到着です。
紅葉の名所が数多くある嵯峨野。 その中でも、特に人気があるのが常寂光寺です。 もちろん他の紅葉の名所も多くの観光客の方が訪れるのですが、人が途切れることなく境内に吸い込まれていく紅葉の名所は、嵯峨野では常寂光寺だけではないでしょうか。 この観光客の方の群れに着いていくと、無意識のうちに常寂光寺の門をくぐってしまいます。
京都市西京区の大原野の山の中に建つ善峯寺は、四季を通して様々な花を観賞できるお寺として知られています。 もちろん秋は紅葉も見事で、交通の便があまり良くない場所にも関わらず、多くの参拝者で賑わいます。
京都市西京区の小塩に十輪寺という紅葉の名所があります。 11月21日。 そろそろ紅葉が良い感じで色付いているだろうと思い、参拝してきました。
10月に嵐山界隈を散策していると、阪急嵐山駅の目の前にピカピカの建物ができているのに気づきました。 「こんなところに住めるなんて羨ましいなぁ。でも、このマンションは家賃がかなり高そう」なんて思いながら、最初は見ていたのですが、どうやら、その建物はマンションではなく旅館のようです。 入口近くには、「花伝抄」と書かれていました。
京都市右京区の嵯峨野に滝口寺というお寺が建っています。 もともとは往生院三宝院という名だったのですが、明治維新で廃寺となった後、昭和に入って再興されて現在の寺名となりました。 滝口寺という名は、高山樗牛(たかやまちょぎゅう)の小説「滝口入道」が由来となっています。
高雄、栂尾(とがのお)とともに三尾(さんび)のひとつに数えられる槇尾(まきのお)には、西明寺という紅葉の名所があります。 秋には、高雄の神護寺、栂尾の高山寺と一緒に訪れておきたいところですね。
京都市右京区の栂尾(とがのお)は、紅葉の名所として知られています。 栂尾は、自然があふれる地域で、世界遺産に登録されている高山寺も森の中に建っています。 11月14日。 そろそろ色付き始めているころだろうと思い、高山寺に紅葉を観に行ってきました。
小ぶりな葉を持つカエデは、イロハモミジと呼ばれ、鮮やかに紅葉します。 モミジの代表と言えば、何と言ってもイロハモミジでしょう。 このイロハモミジは、またの名をタカオカエデと言います。 そう、タカオカエデとは、京都市右京区の高雄から名付けられたものです。 高雄は、京都でも有名な紅葉の名所で、ここには神護寺という名刹があります。 当然のことながら、神護寺は、11月になると紅葉狩りを目的とした多くの観光客の方で賑わいます。