五条通の中央に戻った牛若丸と弁慶の像
京都市下京区の五条大橋の西側に牛若丸と弁慶が闘っている像があります。 以前は、五条通の中央分離帯に置かれていたのですが、工事で近くの牛若ひろばに移動しました。 2012年9月下旬に五条大橋の近くを通りかかってみると、牛若丸と弁慶が元の中央分離帯に戻っているのに気づきました。
京都市下京区の五条大橋の西側に牛若丸と弁慶が闘っている像があります。 以前は、五条通の中央分離帯に置かれていたのですが、工事で近くの牛若ひろばに移動しました。 2012年9月下旬に五条大橋の近くを通りかかってみると、牛若丸と弁慶が元の中央分離帯に戻っているのに気づきました。
9月下旬に八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)にある放生池を見に行ってきました。 石清水八幡宮というと、男山の山頂に社殿があるため、池があるということを知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実は、放生池は、山頂にあるのではなく、男山のふもとにあります。場所は京阪電車の八幡市駅からすぐで、石鳥居の辺りです。
京都市上京区に聞くからに恐ろしくなる地名が残っています。 その地名は、閻魔前町(えんままえちょう)。 なぜ、こんな恐ろしい地名なのかというと、それはもちろん、ここに地獄の閻魔さまがいるからです。 閻魔さまなんていないとおっしゃる方もいるでしょうが、はるか昔にあの世に会いに行った人がいるのですから、いるのかもしれませんよ。 その閻魔さまに会いに行ったと伝えられているのが、小野篁(おののたかむら)です。
9月中旬。 京都市左京区の下鴨神社にお参りをしてきました。 訪れたのは、そろそろ咲き始めているであろう萩を見るのが理由です。
9月12日に京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)と大聖寺(だいしょうじ)を訪れました。 どちらも境内に萩が植えられており、そろそろ咲き始めている頃。 天気にも恵まれ、京都散策に適した気候でした。
賀茂川に架かる出雲路橋(いずもじばし)では、北と東にそびえる山々を眺めることができます。 この辺りには、背の高いビルやマンションがほとんどないので、とても見晴らしが良いですね。 夏が過ぎ、そろそろ秋の気配を感じ始めた9月中旬に出雲路橋に立ち寄ってみたところ、サルスベリが見ごろを保っていたので、少しばかり観賞することにしました。
9月中旬。 京都ではそろそろ萩が咲き始めるころです。 萩と言えば、「萩の寺」と呼ばれる京都市左京区の常林寺が有名です。 境内を埋め尽くす萩はどうなっているのでしょうか。
神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。
以前、京都市伏見区の日野を散策しているときに偶然見つけた萱尾神社。 見つけたと言っても、地元の方は誰もが知っている神社なのでしょうが、あまり京都関連の本では紹介されていません。 萱尾神社が建っている辺りは住宅街なのですが、境内周辺だけ木々が生い茂っています。
京都市左京区の真如堂の近くに日吉神社が建っています。 あまり目立つ場所に建っていないので、真如堂に訪れても気付かないことが多いと思います。 日吉神社は、魔除けのご利益があると伝えられており、それが社名と関係しています。 一体どのように関係しているのでしょうか。