東寺の拝観エリアの外の紅葉
11月に東寺に紅葉を見に行きました。 東寺は、五重塔を間近で見るためには、500円の拝観料が必要となります。金堂や講堂の中に入ることもできます。 でも、拝観エリアの外からでも、東寺は紅葉を楽しむことができるんですよね。 今回の記事では、拝観エリアの外から見た紅葉を紹介します。
11月に東寺に紅葉を見に行きました。 東寺は、五重塔を間近で見るためには、500円の拝観料が必要となります。金堂や講堂の中に入ることもできます。 でも、拝観エリアの外からでも、東寺は紅葉を楽しむことができるんですよね。 今回の記事では、拝観エリアの外から見た紅葉を紹介します。
12月になって京都の各地では、夜になるとイルミネーションが輝いていますね。 京都だけでなく日本全国で、夜の街は華やかになっていることでしょう。 さて、私が今年最初に見たイルミネーションは京都府八幡市のさくら公園でした。 さくら公園は割と広い公園です。その公園の入口付近にイルミネーションが設置されています。
京都府八幡市の紅葉の名所として有名なのは善法律寺ですが、男山の中腹に建つ神應寺も忘れてはいけません。 神應寺は、それほど有名なお寺ではありませんが、参道や境内にたくさんのカエデが植えられているので、秋になったら訪れたくなるお寺のひとつです。 私が紅葉を見に神應寺に参拝したのは12月初旬でした。
12月に入ると京都も紅葉の見ごろが終わり、地面を見るとたくさんのモミジが散っています。 近年は、紅葉時期が少しずつ遅くなっており、12月初旬が見ごろという名所も増えてきています。 でも、2013年は、少し紅葉の終わりが早くなっているように感じますね。 京都市伏見区の淀城跡公園に訪れたのは12月1日でした。 時刻は午後4時。 夕焼けの中でどのような紅葉を見ることができるのでしょうか。
京都府八幡市の紅葉の名所として知られる善法律寺。 ここは地元の方が、秋になると紅葉を見に訪れますが、遠方から紅葉狩りにやってくる人は少なめです。 そのため、境内にはあまり人がおらず、のんびりと紅葉を楽しむことができます。 私が善法律寺を訪れたのは11月中旬。 まだ見ごろには、やや早い時期でしたが、思っていた以上に紅葉が進んでいました。
11月下旬に京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、京都市中心部にある紅葉の名所です。 京都御苑の東隣にあり、交通の便も良いので、ふらっと訪れるのにちょうど良い神社です。
11月下旬に京都市上京区の相国寺を訪れました。 相国寺は京都でも有名な禅寺です。 ところが1年を通して、観光客の方が殺到する時期というのがほとんどありません。 全く人がいないということではないのですが、どの季節もまんべんなく参拝者が境内にいるといった感じです。 その傾向は秋の紅葉の時期も同じです。 他の季節よりかは、多いものの境内が混雑するということはなく、のんびりと紅葉を見ることができました。
11月下旬に訪れた京都市上京区の浄福寺。 西陣の街中にある浄福寺は、幼稚園を運営しており、お参りのために境内に入ると、いつも子供たちの元気な声が聞こえてきます。 この時期に浄福寺にお参りをしたのは、紅葉を観賞するため。 それほど紅葉が有名なお寺ではありませんので、参拝者は少なめでした。
11月下旬に金閣寺に紅葉を見に行った後、近くにある敷地神社にも参拝しました。 敷地神社は、わら天神とも呼ばれており、安産のご利益があることで知られています。 金閣寺という有名寺院の近くにある敷地神社ですが、参拝者は少な目。 なので、じっくりと紅葉を観賞することができました。
11月下旬に訪れた東寺。 東寺と言えば五重塔が有名ですね。あとは、春の不二桜もよく知られています。 秋は紅葉もきれいに見ることができるのですが、春の桜ほどは知られていないのか、拝観者は少なめです。