二条城の北にあった京都所司代上屋敷
関ヶ原の戦い後、徳川家によって京都所司代が設置されました。 京都所司代は、江戸幕府が皇室・公家の監視、京都諸役人の統率、京都町方の取締り、近畿8ヶ国の訴訟処理、西国33ヶ国の大名の動静監視などの強い権限が与えられており、老中に次ぐ最重要役職です。 その京都所司代の上屋敷は、現在の二条城の北側にありました。
            関ヶ原の戦い後、徳川家によって京都所司代が設置されました。 京都所司代は、江戸幕府が皇室・公家の監視、京都諸役人の統率、京都町方の取締り、近畿8ヶ国の訴訟処理、西国33ヶ国の大名の動静監視などの強い権限が与えられており、老中に次ぐ最重要役職です。 その京都所司代の上屋敷は、現在の二条城の北側にありました。
            京都市中京区の錦小路通西洞院に亀龍院(きりゅういん)という小さなお寺が建っています。 亀薬師堂とも呼ばれるこのお寺は、観光寺院ではないので、参拝する人がとても少ないです。 でも、亀龍院には、浦島太郎伝説が残っており、とても興味深いお寺なのです。
            10月中旬。 京都市下京区の上徳寺に参拝しました。 上徳寺は、「よつぎさん」の愛称で親しまれているお寺です。 境内には、世継地蔵(よつぎじぞう)というお地蔵さまが祀られていて、そのお地蔵さまから、「よつぎさん」と呼ばれるようになりました。 上徳寺には、過去に何度か訪れていますが、以前の参拝は随分と前になりますね。
            10月中旬に京都市中京区の壬生寺(みぶでら)に参拝しました。 壬生寺を訪れるのは、約1年前に新撰組のコーヒーを買いに行って以来ですね。 なので、今年初めての壬生寺のお参りとなります。 もう秋なんですけどね。
            10月上旬。 京都市中京区の新京極通に建つ誓願寺に参拝しました。 新京極通は、いつも若者でにぎわう活気のある通りです。 そんな新京極通にも、所々にお寺や神社があり、お年寄りだけでなく、ショッピングや修学旅行で訪れた若者たちがお参りをしていく姿もよく見かけます。
            10月上旬。 京都市中京区に建つ六角堂に参拝しました。 六角堂の近くには烏丸通があり、多くのビルが建ち並び近代化が進んでいますね。 でも、そのように時代が移り変わっても、長年、六角堂は同じ場所に建ち続けています。
            10月上旬。 京都市中京区の法雲寺に参拝しました。 法雲寺が建つ河原町二条は、マンションやホテルなど、多くのビルが建っており、また道路沿いにはたくさんのお店が並んでいます。 このような近代的なところにも、お寺があるのが京都らしいですね。
            10月10日に京都市役所近くの高瀬川一之船入を訪れました。 一之船入は、春の桜がとてもきれいで、観光客の方に非常に人気があります。 川に停まる高瀬舟と一緒に見る桜は、風情があって良いものです。 今回、高瀬川一之船入を訪れたのは、フジバカマを見るためであります。
            10月10日に京都市中京区の行願寺にフジバカマを見に行った後、近くの下御霊神社(しもごりょじんじゃ)にも参拝しました。 下御霊神社も、行願寺と同じく藤袴祭が行われており、境内に多くのフジバカマが展示されています。 期間は10月10日から15日までです。
            10月10日。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 今の時期、行願寺が建つ寺町丸太町付近では、藤袴祭が行われており、寺町通を中心にいろんなところでフジバカマが展示されています。 行願寺でも、藤袴祭が10月7日から17日まで行われています。