巳年の元日に参拝した建仁寺・2025年
元日に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺にも参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、創建は鎌倉時代初期です。 祇園に広々とした境内を持つ建仁寺ですが、旅行者や観光客で混雑することがないのが良いところです。
元日に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺にも参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、創建は鎌倉時代初期です。 祇園に広々とした境内を持つ建仁寺ですが、旅行者や観光客で混雑することがないのが良いところです。
元日に京都市東山区の若宮八幡宮社に参拝した後、北に約7分歩き、六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)にも新年のお参りに行ってきました。 六道珍皇寺は、この世とあの世の境目とされる六道の辻に建っており、お盆には、先祖の霊を迎えるために大勢の参拝者が訪れます。 お盆以外の時期は、閑散としており、落ち着いてお参りできます。 元日も参拝者は少なめでしょうか。
元日に京都市東山区の若宮八幡宮社に初詣に行ってきました。 若宮八幡宮社は、清水焼で有名な五条坂に建つ神社で、本殿には陶器神社も合祀されています。 若宮八幡宮社には、一昨年にも元日に初詣に来ていますが、巳年の2025年も元日に訪れることに。
令和7年(2025年)元旦。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に初詣に行ってきました。 毎年、1月1日は石清水八幡宮に初詣に行くのが恒例になっています。 そして、新年最初の記事も石清水八幡宮から始まります。
今年も残すところわずかとなりました。 京都は、とても多くの旅行者が訪れた1年になり、オーバーツーリズムが問題となっていましたね。 有名な観光名所には、海外からお越しの方が大勢訪れ大混雑でしたが、近隣のお店は潤ったことでしょう。 さて、今回の記事では、2024年に最も読まれた記事を10記事紹介します。 なお、今年に投稿した記事は、この記事も合わせて283記事です。
12月中旬に京都市左京区の寂光寺に参拝した後、南に約5分歩き、要法寺(ようぼうじ)にも参拝しました。 要法寺は、日蓮宗の本山で、広々とした境内を持っています。 三条大橋や祇園から近く、観光で訪れる参拝者が多くても良さそうな立地ですが、境内はいつも静かですね。
2024年の京都の紅葉は、色づき始めるのが遅かったためか、12月中旬まで楽しめるところがありました。 さすがに12月下旬になると、ほとんどの紅葉は終わりを迎えています。 私も今年の紅葉狩りは終了です。 ということで、今回の記事では、今年訪れた紅葉の名所を振り返ります。
12月中旬に京都市左京区の河合神社に紅葉を見に行った後、南に約30分歩き、寂光寺(じゃっこうじ)に参拝しました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺で、囲碁の世界では認知度が高いですが、一般の参拝者は非常に少ないです。 境内には、カエデが数本植えられており、晩秋は静かに紅葉を見られるのが、寂光寺の良いところであります。
12月中旬に京都市左京区の糺の森の紅葉を見た後、河合神社(かわいじんじゃ)に参拝しました。 河合神社は、下鴨神社の摂社で、糺の森の南西に鎮座しています。 美人祈願の社として有名で、参拝者の多くは女性です。
12月中旬に京都市上京区の廬山寺に参拝した後、北に少し歩き清浄華院(しょうじょうけいん)にも参拝しました。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺で、京都御苑の東に寺地があります。 旅行者や観光客が多く訪れても良さそうな立地なのですが、境内が混雑することはないですね。