円山公園の新緑・2018年

5月上旬。 京都市東山区の知恩院に新緑を見に行った後、南隣の円山公園に立ち寄りました。 円山公園は、東山散策の休憩にはもってこいの場所にあり、国内外の観光客の方や旅行者の方の姿をたくさん見かけますね。 今の円山公園は新緑が美しい頃。 休憩を兼ねて、その新緑を見ることにしました。

知恩院境内の新緑・2018年

5月上旬に京都市東山区の粟田神社に参拝した後、そこから南に歩いて知恩院に向かいました。 知恩院は、東山に広大な境内を持つ寺院で、東山観光の定番となっています。 紅葉がきれいなお寺でもあるので、今の時期は美しいカエデの新緑を見ることができます。 今回の参拝は、その新緑を見ることが目的であります。

粟田神社のしっとりとした新緑・2018年

5月上旬。 京都市東山区の粟田神社(あわたじんじゃ)に参拝しました。 粟田神社は、京の七口に数えられる粟田口に鎮座する神社で、昔から旅の安全を祈願する人がお参りに訪れていました。 最近では、ゲームの影響で粟田神社に参拝する人が増えており、よく御朱印をいただいている方の姿を見かけるようになりましたね。

要法寺で孵化したカルガモの雛・2018年

5月上旬。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)にお参りに行ってきました。 要法寺では、毎年ゴールデンウィーク頃にカルガモの雛が生まれます。 カルガモの雛たちは6月の上旬頃まで要法寺で過ごした後、鴨川へと大行進するのが毎年恒例となっていますね。 今年も、そろそろカルガモの雛が誕生しているはずです。

石清水灯燎華でライトアップされた石清水八幡宮・2018年

5月4日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で行われた石清水灯燎華(いわしみずとうりょうか)を見に行ってきました。 石清水灯燎華では、午後7時から9時まで境内がライトアップされます。 本殿の特別公開や献灯もあり、普段は入れない夜の境内で美しい風景を見ることができます。

大福帳の由来となった大福寺

江戸時代から明治時代にかけて、商家が使っていた帳簿に大福帳があります。 大福帳は、得意先ごとに取引内容を記録したものです。 当時は代金の受取は商品の引き渡しより後だったため、得意先ごとにどれだけの売掛金があるのかを記録しておくことは大切なことでした。 そんな商家にとって重要な大福帳は、京都市中京区に建つ大福寺が由来とされています。

春に拝観した醍醐寺三宝院・2018年

3月下旬に京都市伏見区の醍醐寺に桜を見に行った時、三宝院の庭園を拝観しました。 三宝院は以前にも拝観したことがあるのですが、その時は庭園の写真撮影が禁止されていました。 でも、最近になって三宝院の写真撮影が許可されたことから、私も三宝院拝観時に庭園の写真を撮りました。 今回は、その時に撮影した写真とともに醍醐寺の三宝院を紹介します。

京都の知られざる歴史を発見するために読んでみた

京都観光の魅力のひとつは、過去から現在まで長い歴史を持つ都市というところにあると思います。 京都の歴史は、日本史の大きな歴史の流れと重なる部分が多く、何気なく訪れた場所でも、そこが歴史的に重大な事件が起こった場所だったということはよくありますね。 また、有名な事件ではないものの、日本史の一部分に大きな影響を与えた事件になると、何度も京都で起こっています。 そのような京都の歴史をまとめたのが、山田邦和さんの著書の「京都 知られざる歴史探検」です。