ゴールデンウィークの南禅寺で見る新緑・2019年

5月上旬に蹴上浄水場のツツジを見た後、近くの南禅寺に参拝しました。 南禅寺は紅葉が美しいお寺なので、初夏はカエデの新緑がきれいです。 紅葉はもの悲しさを感じる美しさですが、新緑は生命力がみなぎっているような美しさがありますね。 特にゴールデンウィークは、新緑を見るのに絶好の時期です。

要法寺の清涼池で泳ぐカモの雛・2019年

5月上旬に京都市左京区に建つ要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺は、日蓮宗のお寺で、広い境内を持っているのですが、観光や旅行で訪れる人は少な目です。 でも、近年は、毎年のように4月下旬ころにカモの雛が誕生し、徐々に知名度が上がっていますね。

蹴上のつつじ・2019年

毎年、ゴールデンウィークに地下鉄蹴上駅近くにある蹴上浄水場が一般公開されます。 蹴上浄水場には、約6,000本ものツツジが植えられており、4月下旬から5月上旬にかけて見ごろを迎えます。 2019年の蹴上浄水場の一般公開は、5月3日から5日までで、場内では、ツツジを観賞できるだけでなく、様々なイベントも催されます。 ということで、5月3日に蹴上浄水場にツツジを見に行ってきました。

令和の始まりに参拝した石清水八幡宮で見る新緑・2019年

平成から令和へ改元された5月1日。 京都府八幡市の男山に鎮座する石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮には、カエデが多く植えられているので、この時期は新緑が美しいです。 皇室とゆかりのある社でもあるので、令和が始まる日にお参りをしておくと、大いにご利益を授かれそうです。

仁和寺のミツバツツジと新緑・2019年

4月中旬に京都市右京区の仁和寺(にんなじ)に御室桜(おむろざくら)を見に行った時、境内のミツバツツジや新緑も見て歩きました。 春の仁和寺は、御室桜に注目が集まりますが、境内では、ミツバツツジも紫色の花をたくさん咲かせ美しい姿を見せてくれます。 また、境内にはカエデも多く植えられているので、4月中旬から梅雨時まで、きれいな新緑も楽しむことができます。

京都のツツジの名所を集めました

4月下旬から5月上旬にかけて、京都では、ツツジが見ごろを迎えます。 4月の京都は、桜が人気があり、多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、桜が散ると一気に人が減ります。 ツツジが美しいゴールデンウィークも、桜が散って間もないこともあり、京都は意外と人が多くありません。 そのため、4月下旬から5月上旬は、京都を散策しやすく、この時期に見ごろを迎えるツツジを見て廻るのがおすすめです。 そこで、今回は、京都のツツジの名所をいくつか紹介します。

桜まとめ2019年

2019年の京都の桜は、ほぼ散り、残っているのは平野神社、二尊院、六孫王神社くらいでしょうか。 昨年9月の台風21号の被害を受けた桜が多く、枝が折れているのが目立ったのが、今年のお花見の特徴でした。 それでも、いつもと変わらず美しく咲いた桜もたくさんあり安心しました。 2019年の京都のソメイヨシノは、3月27日に開花し、4月12日頃まで楽しめました。 開花は例年より1日早かったものの、4月に入ってから気温の低い日が続いたことから、例年よりも桜が長持ちしましたね。 今回の記事では、2019年に訪れた桜の名所を振り返ります。

団栗橋付近で見る鴨川の桜・2019年

4月中旬に京都市東山区の建仁寺の桜を見た後、団栗通(どんぐりどおり)を西に5分ほど歩き、鴨川にやってきました。 鴨川には3月下旬にも桜を見に訪れていますが、それは、五条通よりも南側で、早咲きの枝垂れ桜が見ごろを迎えている頃でした。 五条から七条まで鴨川沿いの枝垂れ桜が満開・2019年 今回は、五条よりも北にある団栗橋付近の桜を見ることに。