
清水寺で咲き始めたサツキと京都伝統工芸大学校の作品展・2019年
5月下旬に京都市東山区の清水寺を訪れました。 清水寺には、4月に青龍会を見に行ってますが、今回は、そろそろ咲き始めているであろうサツキを見るために訪れました。 過去に何度も清水寺には参拝していますが、サツキを見に訪れたことはないような気がしますね。
5月下旬に京都市東山区の清水寺を訪れました。 清水寺には、4月に青龍会を見に行ってますが、今回は、そろそろ咲き始めているであろうサツキを見るために訪れました。 過去に何度も清水寺には参拝していますが、サツキを見に訪れたことはないような気がしますね。
5月下旬。 京都市東山区の祇園に建つ八坂神社に参拝しました。 八坂神社では、5月下旬から6月上旬にかけて、西楼門前のサツキがきれいに咲きます。 もちろん、今回の参拝者、そのサツキを見ることが目的であります。
5月下旬から6月上旬の京都では、各所でサツキが花を咲かせます。 この時期は、気候的に京都散策に適しているのですが、旅行や観光で京都を訪れる人は少な目です。 そのため、京都のサツキの名所は、どこも混雑しておらず、心ゆくまで観賞できますね。 今回は、京都にあるサツキの名所を紹介します。
5月15日に京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝した後、南東に5分ほど歩いて高瀬川の一之船入を訪れました。 高瀬川には、かつて二条から四条まで9ヶ所の入江が造られましたが、現在残っている入江は二条の一之船入だけです。 その一之船入には、高瀬舟が浮かんでおり、旅行者や観光客の方に人気の観光名所となっています。
5月15日に京都市上京区の京都御苑の新緑を見た後、西隣に建つ護王神社に参拝しました。 護王神社の境内には、多くのイノシシがいることから、亥年の正月には多くの人が参拝に訪れます。 2019年も亥年だったため、1月は参拝者が多かったですね。 亥年の1月にイノシシいっぱいの護王神社に参拝・2019年 さすがに5月になっているので、参拝者は少なくなっているのではないでしょうか。
5月15日に丸太町通で葵祭の路頭の儀を見た後、京都御苑を散策しました。 初夏の京都御苑は、木々の青葉が美しく、ただ歩いているだけで清々しい気分になります。 時期的に旅行者や観光客の方が少ないので、のんびりと歩きやすいのも良いですね。
5月15日に葵祭の路頭の儀を丸太町通で見た後、近くを散策しました。 丸太町通から寺町通を少し南に歩くと、下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)が建っています。 下御霊神社では、5月1日に神幸祭が行われ、5月19日の還幸祭までの間、境内に4基の神輿が置かれています。 今回の記事では、その4基の神輿を紹介します。
毎年5月15日は、京都で葵祭の路頭の儀が行われます。 葵祭の祭儀は、宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の3つからなり、そのうち宮中の儀は、現在行われていません。 路頭の儀は、葵祭の祭儀の中で最も有名で、葵祭と言えば、この路頭の儀を思い浮かべる人が多いと思います。 午前10時30分に京都御所を出発した葵祭の行列は、下鴨神社へ向かい、その後、上賀茂神社を目指します。 ということで、今年は、河原町丸太町の交差点から葵祭の行列を見ることにしました。
4月に京都市右京区の龍安寺(りょうあんじ)に桜を見に行った時、方丈内に展示されていた襖絵を鑑賞しました。 襖絵の特別公開は、2019年1月10日から6月10日までの5ヶ月間です。 特別公開されている襖絵は、群仙図(ぐんせんず)の一部、琴棋書画図(きんきしょがず)の一部、芭蕉図(ばしょうず)です。 今回の記事では、特別公開された襖絵を紹介します。
5月上旬に京都市左京区の真如堂に参拝した後、南隣の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも参拝しました。 金戒光明寺には、境内に比較的多くのカエデが植えられているため、初夏は新緑がきれいです。 浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられているお寺とあって、境内はとても広く、様々な場所で新緑を楽しめますね。