秋に参拝した北向山不動院・2020年
11月上旬に京都市伏見区の安楽壽院に参拝した後、西に2分ほど歩き北向山不動院を訪れました。 北向山不動院は、「きたむきざんふどういん」と読むのが一般的ですが、「きたむきやまふどういん」と読むこともあります。 交通量が多い油小路通の近くに建つ北向山不動院ですが、境内は、意外と静かです。
11月上旬に京都市伏見区の安楽壽院に参拝した後、西に2分ほど歩き北向山不動院を訪れました。 北向山不動院は、「きたむきざんふどういん」と読むのが一般的ですが、「きたむきやまふどういん」と読むこともあります。 交通量が多い油小路通の近くに建つ北向山不動院ですが、境内は、意外と静かです。
11月上旬に京都市伏見区の安楽壽院(あんらくじゅいん)に参拝しました。 安楽壽院が建つ鳥羽は、交通量が非常に多い地域で、国道1号線や24号線、高速道路が走っています。 かつて、平安時代後期には、鳥羽離宮があり、都が移ってきたかのような賑わいを見せていたと伝えられていますね。
11月上旬。 京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 藤森神社は、伏見区を代表する古社で、勝運のご利益が有名です。 11月の京都は紅葉狩りで訪れる人が多いですが、藤森神社にはカエデが植えられていないので、この時期は人が少なめですね
豊臣秀吉の朝鮮出兵で、日朝間の国交が断絶しました。 しかし、慶長5年(1600年)に徳川家康が使者を朝鮮に送り、被虜人200名を送還したことがきっかけとなって、両国の国交の回復が図られました。 そして、慶長12年に朝鮮側から500名以上の使節団が来日して以降、江戸時代に12回にわたって朝鮮通信使が来日しました。 朝鮮通信使の宿所は当初は大徳寺、後に西本願寺近くにあった本圀寺となりましたが、9回目の来日の時だけ本能寺が宿所とされました。
毎年11月は、紅葉狩りで京都にたくさんの旅行者や観光客の方が訪れます。 2020年は、新型コロナウイルスの影響で11月の京都は、例年よりも人が少なくなると思います。 だから、いつもの秋よりも、移動や拝観がしやすくなり、じっくりと紅葉を楽しめそうです。 ただ、今年は、コロナの影響により、拝観休止や事前の予約が必要になっているところがあるので、京都に紅葉を見に行く際に注意しなければならないことが増えています。
10月下旬に京都市東山区の知恩院に参拝した後、南西に3分ほど歩き八坂神社を訪れました。 八坂神社は、先日、本殿が国宝に指定されることがニュースで報じられていますね。 これまでも、八坂神社は、多くの旅行者や観光客の方が訪れていましたが、今後はさらに人が増えそうです。
10月下旬に京都市東山区の粟田神社に参拝した後、南に5分ほど歩き知恩院を訪れました。 知恩院は浄土宗のお寺で、境内はとても広く見るものが多いので、東山を散策する際には立ち寄りたい寺院です。 10月は涼しいですから、知恩院の広い境内を歩くのにはちょうど良い季節ですね。
10月下旬。 京都市東山区の粟田神社に参拝しました。 粟田神社は、京の七口のひとつである粟田口に鎮座する神社で、かつては旅人が出発する前にお参りをしたところとして知られています。 私も、粟田神社には年に何度か参拝しています。
10月21日に京都市左京区の平安神宮にある神苑を鑑賞しました。 中神苑まで見た後、最後にやってきたのは東神苑です。 東神苑は、平安神宮の神苑の中では最も広々としており、その景色が、とても爽快なんですよね。
10月21日に京都市左京区の平安神宮に参拝した際、神苑を鑑賞しました。 南神苑を見た後、西神苑にやってきました。 西神苑は初夏のハナショウブがとても美しい庭園です。 10月に西神苑を見るのは今回が初めてですね。