八坂神社から四条通を練り歩く「はも道中」・祇園祭2025年
7月9日に京都市東山区の知恩院に参拝した後、八坂神社にも参拝しました。 7月の八坂神社は、祇園祭の神事が頻繁に行われます。 祇園祭は、別名を「はも祭」ともいい、この日は、はも道中の後、鱧奉納奉告祭が本殿で行われました。
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7月9日に京都市東山区の知恩院に参拝した後、八坂神社にも参拝しました。 7月の八坂神社は、祇園祭の神事が頻繁に行われます。 祇園祭は、別名を「はも祭」ともいい、この日は、はも道中の後、鱧奉納奉告祭が本殿で行われました。
7月2日に京都市東山区の建仁寺にハスを見に行った後、八坂神社(やさかじんじゃ)に参拝しました。 7月に入り、京都は祇園祭が始まっています。 祇園祭は、八坂神社が行うお祭りで、7月31日まで同社では様々な神事や催しが見られます。 7月2日は、午前11時30分から山鉾連合会社参があり、その様子を見るために八坂神社を訪れました。
6月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 この時期の石清水八幡宮では、アジサイを見ることができます。 また、参道には茅の輪も設置され、今年半年間についた穢れを祓うこともできます。
6月中旬に京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝した後、北に約2分歩き、護王神社(ごおうじんじゃ)にも参拝しました。 護王神社は、平安遷都(794年)に貢献した和気清麻呂(わけのきよまろ)を祭神として祀っており、足腰の守り神として崇敬されています。 京都御苑の西側に建つ護王神社ですが、参拝者は少なめで落ち着いてお参りできます。
5月15日に下鴨神社に葵祭の走馬の儀を見に行った後、北大路通で路頭の儀を観覧しました。 葵祭と言えば、路頭の儀が最も有名ですね。 平安時代の装束をまとった行列を見ていると、千年前の京都に来たような気分になります。
5月15日に京都市左京区の河合神社に参拝した後、下鴨神社を訪れました。 この日は、毎年、下鴨神社で葵祭の神事が行われます。 午前11時40分頃に路頭の儀の行列が下鴨神社に到着した後、社頭の儀が行われ、その一環として、午後1時15分から糺(ただす)の森の馬場で、走馬(そうめ)の儀が執り行われます。 今回、下鴨神社に訪れたのは、走馬の儀を見ることが目的であります。
5月5日に京都市伏見区の伏見桃山城に新緑とツツジを見に行った後、北西に約30分歩き、藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 藤森神社では、毎年5月1日から5日にかけて藤森祭(ふじのもりさい)が催されます。 5日には、神幸祭が行われ神輿が氏子地区を練り歩くとともに境内では、駈馬神事(かけうましんじ)も行われます。 今回、藤森神社を訪れたのは、駈馬神事を見るためであります。
4月29日から5月3日まで、京都市左京区の平安神宮で、センテニアル・ナイトが実施されています。 これは、「京都競馬場 100th Anniversary 奉納ライトアップ」で、京都競馬場が今年で100周年となることを祝して開催されるものです。 ライトアップ時刻は、午後6時から8時30分までで、普段は、有料の神苑に無料で入ることができます。 ということで、私もセンテニアル・ナイトに行ってきました。
京都府八幡市では、2月22日から3月3日まで「八幡まちかどひなまつり」が開催されています。 京阪電車の石清水八幡宮駅から東高野街道沿いに松花堂庭園まで、様々な場所に雛人形が飾られます。 ということで、私も八幡まちかどひなまつりを見に行ってきました。
2月2日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に鬼やらい神事を見に行ってきました。 石清水八幡宮では、毎年、節分の日の直前の日曜日に鬼やらい神事が行われますが、日曜日が節分の日だと当日に鬼やらい神事が行われます。 2025年から節分の日は2月2日となり、石清水八幡宮の鬼やらい神事も節分の日と日曜日が重なったため2月2日に行われました。