
ライトアップされた竹林の小径を歩く・嵐山花灯路2021年
12月10日から19日まで行われている嵐山花灯路。 竹林の散策路でDANDELIONを見た後、竹林の小径に向かいました。 竹林の小径は、嵐山花灯路の名物となっており、ライトアップされた竹林を見ようと大勢の観光客の方が訪れます。 テレビでも、よく紹介されていますね。
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12月10日から19日まで行われている嵐山花灯路。 竹林の散策路でDANDELIONを見た後、竹林の小径に向かいました。 竹林の小径は、嵐山花灯路の名物となっており、ライトアップされた竹林を見ようと大勢の観光客の方が訪れます。 テレビでも、よく紹介されていますね。
2021年12月10日から19日まで、嵐山一帯でライトアップイベントの嵐山花灯路が開催されています。 冬の京都の風物詩として定着した嵐山花灯路ですが、今回の開催が最後となります。 12月の閑散期に京都に観光に来てもらおうと始まった嵐山花灯路ですが、近年、年間を通して多くの観光客が京都を訪れるようになったため、その役目を終えたことが終了の理由です。 これまで何度も嵐山花灯路を見に行っていますが、今回が最後とは残念ですね。 最後の嵐山花灯路を楽しむため、初日の12月10日に嵐山に行ってきました。
11月20日に京都府八幡市の善法律寺に紅葉のライトアップを見に行った後、南に約15分歩いた場所にある松花堂を訪れました。 松花堂でも、20日と21日の間に「竹あかりの夕べ~星への旅~」と題したライトアップイベントが実施されました。 観覧は無料で、誰でも参加することができましたよ。
11月1日から「そうだ京都、行こう。」の「光の京都」キャンペーンが開催されています。 このキャンペーンでは、神護寺、安祥寺、長岡天満宮、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で竹灯籠を使ったライトアップが実施されています。 そこで、11月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に夕方から参拝してきました。
毎年10月22日は、平安神宮の祭礼である時代祭が行われます。 昨年は、新型コロナウイルスの影響で規模が縮小されて行われました。 今年は、普段通りの時代祭になることを祈っていましたが、昨年と同じく規模縮小での実施となりました。 それでも、10月22日には、平安神宮で、維新勤王隊の奏楽が行われるということだったので見に行ってきました。
8月16日。 毎年京都では、午後8時から五山の送り火が行われます。 昨年は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して実施されました。 そして、今年も新型コロナウイルスの影響で規模縮小となってしまいました。 その規模が縮小された送り火を京都府八幡市にある石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の展望台に見に行ってきました。
7月16日。 京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、北東に5分ほど歩き八坂神社を訪れました。 毎年、この時期の八坂神社は祇園祭で多くの人が参拝します。 また、舞殿には、神輿洗式を終えた3基の神輿が奉安され、参拝者は間近で神輿を見ることができます。
7月16日に四条烏丸周辺に山鉾を見に行きました。 室町通の鶏鉾を見た後、南に少し歩き、白楽天山を見に行きました。
7月16日。 この日は、毎年、祇園祭の前祭(さきまつり)の宵山で四条烏丸界隈が賑わいます。 昨年は新型コロナウイルスの流行から、山鉾が建てられませんでしたが、今年は2年ぶりに山鉾が建てられました。 ただ、建てられた山鉾は半分で、山鉾巡行は昨年同様中止となりました。 それでも、久しぶりに山鉾を見られるので、宵山に四条烏丸界隈を歩いてきました。
6月下旬に京都市中京区の行願寺にハスを見に行った後、北に少し歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社は、非業の死を遂げた人々を祀る神社です。 平安時代には、そのような人々の怨霊が天変地異を起こすと考えられていました。 そして、神社に御霊として祀れば災いが鎮まるという御霊信仰が盛んでした。 7月に京都で行われる祇園祭も、平安時代には御霊会(ごりょうえ)と呼ばれており、御霊信仰が盛んだったことがうかがえますね。