京都の名所旧跡一覧

秋晴れの日に参拝した御香宮神社・2021年

10月上旬に京都市伏見区の西岸寺に参拝した後、東に約10分歩いて御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れました。 途中、大手筋商店街の中を通ってきましたが、割と買い物客で賑わっていました。 商店街なので、緊急事態宣言中でも、人出が多かったのかもしれません。 そんなことを思いながら歩いていると、御香宮神社の朱色の鳥居が見えてきました。

キバナコスモスとフヨウが咲く宇治川派流沿いを歩く・2021年

10月上旬に京都市伏見区の長建寺に参拝した後、近くの宇治川派流沿いを歩きました。 宇治川派流は、十石舟が浮かんでいたり、酒蔵が建ち並んでいたりと、江戸時代のような景色が残っています。 海外からお越しの方には、とても気に入ってもらえそうなところなのですが、この辺りで海外からの旅行者の姿を見ることは少ないですね。 さて、秋の宇治川派流沿いでは、キバナコスモスを見ることができます。

秋に参拝した長建寺・2021年

10月上旬。 京都市伏見区の長建寺に参拝しました。 長建寺は、酒蔵が建ち並ぶ伏見の街の一角にあり、周辺は江戸時代のような景観が残っています。 近くの宇治川派流では、十石舟も浮かんでおり、とても風情がありますね。

初秋の京都御苑を歩く・2021年

9月下旬に京都市上京区の梨木神社に萩を見に行った後、西隣の京都御苑を訪れました。 京都御苑には、年に何度も訪れています。 京都市中心部にありながらも緑が豊かで、四季折々の景色を見ることができます。 そのため、京都御苑は、京都観光の定番になっていますね。

酔芙蓉が咲く相国寺に参拝・2021年

9月下旬に京都市上京区の大聖寺に萩を見に行った後、北東に3分ほど歩き相国寺に参拝しました。 相国寺は臨済宗相国寺派の大本山で、京都五山の第2位に列せられたお寺です。 今も、京都市中心部にありながら広々とした境内を持ち、大本山らしい景観を維持しています。 これまで相国寺には何度も参拝していますが、初秋に訪れたことはなかったような気がします。

大聖寺で萩が見ごろを迎える・2021年

9月下旬に京都市上京区の京都御苑を散策した後、大聖寺(だいしょうじ)を訪れました。 大聖寺には、あまり行くことがないのですが、初秋には萩が咲くことから、9月になると訪れたくなります。 ここが、萩の名所だと知っている人は少ないでしょうね。

萩が見ごろを迎えた常林寺・2021年

9月下旬に本満寺のスイフヨウを見た後、京都市左京区の常林寺に参拝しました。 常林寺は、萩の寺と呼ばれており、初秋に境内が萩の花で埋め尽くされます。 9月になると、その萩を見るために参拝する人の姿を見かけるようになりますが、普段は人が少なく静かなお寺です。 私も、初秋に常林寺を訪れることが多いですね。

萩が満開の梨木神社に参拝・2021年

9月下旬。 京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、萩の宮とも呼ばれており、初秋に境内でたくさんの萩の花が咲きます。 京都市内では、梨木神社が最も多くの萩を見られる神社ではないでしょうか。 萩の見ごろは、毎年9月中旬から下旬なので、そろそろ良い具合に咲いていそうです。

上段の庭と下段の庭で構成された詩仙堂の庭園

京都市左京区の一乗寺に建つ詩仙堂は、四季折々の景色を楽しめることから、近年は多くの観光客や旅行者の方が訪れるようになっています。 初夏のサツキや秋の紅葉の時期は特に人が多いですね。 詩仙堂が人気なのは、上段の庭と下段の庭から構成された庭園の美しさにあります。 今回の記事では、初夏と秋の写真とともに詩仙堂の庭園を紹介します。