京都の名所旧跡一覧

善能寺の静かな境内で見る新緑・2023年

5月上旬に京都市東山区の泉山にある来迎院に参拝した後、向かいに建つ善能寺にも参拝しました。 善能寺は、南にある泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭(たっちゅう)で、弘仁14年(823年)に弘法大師空海が開いたと伝わるお寺です。 とても古い歴史を持っているのですが、あまり人に知られておらず、参拝する人の姿を見かけることはほとんどないですね。

初夏の来迎院で見る新緑・2023年

5月上旬に京都市東山区の泉山(せんざん)にある今熊野観音寺に参拝した後、同じ泉山にある来迎院(らいごういん)にも参拝しました。 来迎院は、泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭(たっちゅう)で、泉山七福神の布袋尊を祀っています。 来迎院も、今の時期は新緑がきれいですね。

新緑が美しい初夏の今熊野観音寺に参拝・2023年

5月上旬に京都市東山区の勝林寺に新緑を見に行った後、東に約8分歩き今熊野観音寺を訪れました。 今熊野観音寺は、西国三十三所観音霊場巡りの第十五番札所で、御朱印を授かりに参拝する方の姿を時折見かけることがあります。 この時期の今熊野観音寺は、新緑が美しく、境内全体が青葉に包まれます。

初夏の東福寺境内を歩く・2023年

5月上旬。 京都市東山区の東福寺に参拝しました。 東福寺は、秋の紅葉が有名なお寺で、その時期には境内が大混雑します。 でも、それ以外の季節は人が少なく静かにお参りできます。 紅葉の名所は、新緑の名所でもあるので、初夏に東福寺に訪れるのもおすすめです。

初夏の南禅寺で見る新緑・2023年

5月初旬に京都市左京区の永観堂のツツジを見た後、南に約3分歩き、南禅寺に参拝しました。 南禅寺には、1ヶ月前に桜を見に来て以来になりますね。 前回の参拝からあまり日が経っていないですが、そろそろ境内の新緑がきれいになっているだろうと思い、再び訪れることにしました。