毘沙門堂で商売繁盛を祈願
今年、2010年は寅年。 寅と言えば、毘沙門天ですが、その毘沙門天を本尊としているのが、京都市山科区に建つ毘沙門堂門跡です。 2010年は、1月4日が初寅の日でその前後の3日間、初寅大祭が毘沙門堂で行われたとのこと。 私自身は、初寅大祭を観に行けなかったのですが、今年は寅年なので年内に一度は訪れたいと思います。 その時の予習も兼ねて、毘沙門堂について簡単に紹介しておきます。
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今年、2010年は寅年。 寅と言えば、毘沙門天ですが、その毘沙門天を本尊としているのが、京都市山科区に建つ毘沙門堂門跡です。 2010年は、1月4日が初寅の日でその前後の3日間、初寅大祭が毘沙門堂で行われたとのこと。 私自身は、初寅大祭を観に行けなかったのですが、今年は寅年なので年内に一度は訪れたいと思います。 その時の予習も兼ねて、毘沙門堂について簡単に紹介しておきます。
京都市伏見区の近鉄電車の桃山御陵前駅から東に5分ほど歩いたところに建っている御香宮神社では、毎年1月7日に七種神事と呼ばれる行事が行われます。
前回の記事では、寺町通周辺に建つお寺のうち、丸太町から鞍馬口の間にあるお寺を紹介しました。 今回は、丸太町から少し南に歩いた寺町通沿いに建つ行願寺を紹介したいと思います。
以前、このブログで、新京極通のお寺や神社について紹介しました。 新京極通はアーケード街となっていて、その西側の通りである寺町通もアーケード街となっています。 寺町というと一般的にこのアーケード街をさすことが多いのですが、今回はアーケード街より北の方の京都御苑付近の寺町通に並ぶお寺を紹介したいと思います。
お正月になると、どうしても普段よりお酒の量が増えてしまいますよね。 二日酔いで初出勤とならないように飲みすぎには注意したいものです。 そうは言っても、ついつい飲んでしまうのが人の性というもの。 そこで、今回はお正月に飲みすぎてしまったという方のために、お酒の神様の松尾大社(まつのおたいしゃ)を紹介したいと思います。
2010年の元日は、八幡市にある石清水八幡宮に初詣に行ってきました。 京都の元日は、伏見稲荷大社が人出が多いことで有名ですが、今年は石清水八幡宮もなかなかの込み具合でした。
京都市伏見区の下鳥羽に恋塚寺というお寺があります。 恋塚寺は、国道1号線と桂川の間に建つ小さなお寺のため、うっかり民家と間違えて通り過ぎそうになってしまいます。 この小さなお寺は、平安時代末期に袈裟御前の菩提を弔うために建てられました。
京都市中京区は、その地名のとおり京都の中心にあたる地域です。 そのためか、中京区はビジネス街やショッピングエリアが多く、たくさんの人で賑わっています。 ショッピングエリアの中でも寺町通や新京極通などは、アーケードになっていて、京都ならではのお土産屋さんやお食事処が多く軒を並べています。 アーケード街は、一見すると買い物をするだけの場所のようにも見えますが、意外と見るべきお寺や神社がたくさんあります。 そこで、今回は新京極通にあるお寺や神社について紹介したいと思います。
前回の記事では、京都の熊野三山を紹介しました。 その熊野三山のひとつである新熊野神社(いまくまのじんじゃ)は、能楽の大成者である世阿弥と縁があることで知られています。 そこで、今回は世阿弥と新熊野神社を簡単に紹介したいと思います。
京都には、熊野という名が付く神社が3つあります。 その3つとは、熊野神社、熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)です。 いずれの神社も紀州(和歌山県)から、神様を勧請して創建された神社です。