新緑に包まれた哲学の道
初夏は、新緑がきれいな季節です。 しかも京都観光には、ちょうど良い気候で、いろんなところを散策したくなります。 また、この時期は、観光客の方が少ないので、普段、人が多くてゆっくりと拝観できない名所を深く味わうことができるのも魅力ですね。 という訳で、観光シーズンになると人が多くてゆっくりと散策できない哲学の道とその周辺を訪れてみました。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
初夏は、新緑がきれいな季節です。 しかも京都観光には、ちょうど良い気候で、いろんなところを散策したくなります。 また、この時期は、観光客の方が少ないので、普段、人が多くてゆっくりと拝観できない名所を深く味わうことができるのも魅力ですね。 という訳で、観光シーズンになると人が多くてゆっくりと散策できない哲学の道とその周辺を訪れてみました。
京都市左京区にある平安神宮は、建物が端の方に建てられていることから、境内が広々としています。 広大な境内が平安神宮の特徴と言えますが、殺風景な神社とも感じてしまいます。 なので、平安神宮には、あまり見どころがないと思っている方もいらっしゃるでしょう。 しかし、平安神宮は、意外と知られていない見どころが存在します。 それは、境内を取り巻くように造られた神苑です。
京都市上京区に法輪寺というお寺があります。 JR円町駅から北に5分ほど歩くと到着します。 法輪寺という名前ではピンと来ない方が多いかもしれませんが、達磨寺というと「あのお寺のことか」と思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。 4月下旬に金閣寺に訪れた際、達磨寺にも立ち寄ったので、今回はその内容を紹介します。
京都で一番派手なお寺はどこか? そう聞かれて真っ先に頭に浮かぶのは金閣寺でしょう。 そんな派手なイメージがある金閣寺に4月下旬に訪れたので、その模様を今回の記事で紹介したいと思います。
JRと京阪電車の東福寺駅で降りる観光客の方の多くは、東福寺に向かいます。 駅名が東福寺なので、当然と言えば当然なのですが、この近くには、もう一つ訪れておきたいお寺があります。 それは、泉涌寺(せんにゅうじ)です。
4月24日に東山区に建つ泉涌寺(せんにゅうじ)に行ってきました。 土曜日だったのですが、さすがに桜の時期を過ぎたせいか観光客の方が少なく、静かに拝観することができました。 私も特に桜を観に行こうと出かけたわけではありませんでしたが、拝観料500円を納めて泉涌寺に入ると1本の桜の木が満開になっているのに気付きました。
京都市下京区の四条烏丸は、京都のビジネス街として有名な地域です。 そのため四条烏丸は、銀行、ホテル、デパート、カフェ、居酒屋など近代的な建物が密集しています。 なので、観光で四条烏丸に訪れる方は多くはありません。 しかし、四条烏丸は、少し路地に入ると意外に多くの神社やお寺が建っています。 そこで、今回は、四条烏丸にある7つの寺社について紹介したいと思います。
京都には、様々な言い伝えや不思議が語り継がれている旧跡がたくさんあります。 そういった言い伝えは、有名な観光名所だけでなく、あまり人に知られていない場所などいろいろな所に残されていますが、東山区の祇園の象徴とも言える八坂神社にも七不思議が伝えられています。 そこで、我々取材班は、その七不思議を探し出すべく八坂神社に急行したのでした(取材班と言っても友人と二人で探しに行っただけですが)。
4月も15日を過ぎるとどこの観光名所も桜が散り始め、お花見の季節の終わりを感じます。 これから初夏になり、新緑が美しい季節となりますが、まだまだ桜も名残惜しいと感じている方も多いのではないでしょうか。 そんな方は、京阪電車の八幡市駅からケーブルカーに乗って石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に訪れてみるといいと思います。
京都には、平安時代末期に法然が開いた浄土宗のお寺がたくさんあります。 その中でも、東山区の知恩院、左京区の百萬遍知恩寺と金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)、上京区の清浄華院(しょうじょうけいん)の4つのお寺を併せて、浄土宗四ヵ本山と呼びます。 いずれも京都に観光や旅行で訪れた時には、拝観しておきたいお寺です。