
満開が近づき桜のトンネルが出来上がった背割堤・2014年
4月初旬に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)に行ってきました。 背割堤は、宇治川と木津川の間にある堤防で、約1.4kmに渡り200本以上のソメイヨシノが植えられています。 近年、背割堤の桜が有名になってきたことから、毎年、訪れる観光客の方が増えていますね。
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4月初旬に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)に行ってきました。 背割堤は、宇治川と木津川の間にある堤防で、約1.4kmに渡り200本以上のソメイヨシノが植えられています。 近年、背割堤の桜が有名になってきたことから、毎年、訪れる観光客の方が増えていますね。
3月末。 例年なら、まだソメイヨシノが咲き始めたばかりで、どの桜の名所も華やかではない時期・・・。 なのですが、2014年は、3月27日に開花宣言が出てから、一気に咲き進んでいます。 あっという間に見ごろがやって来たせいで、急にあわただしくなってきましたよ。 とりあえず、まずは、京都市中京区のJR二条駅と神泉苑の桜の様子を見に行くことに。
3月31日に京都市上京区の廬山寺と清浄華院(しょうじょうけいん)を訪れました。 どちらも桜の名所ということではありませんが、まったくないわけではありません。 どちらのお寺も、京都御苑の東に建っているので、片方に参拝したら、もう一方にもお参りしておくと良いでしょう。
3月下旬。 まだソメイヨシノの開花宣言が出ていない時期に京都御苑を訪れました。 そろそろ御苑内の北にある近衛邸跡の糸桜が良い具合に咲いている頃なんですよね。 どの程度、開花が進んでいるのか、電車に乗っている時から、わくわくとしてきましたよ。
3月24日に京都市上京区の本満寺と阿弥陀寺の桜の様子を見に行きました。 どちらも寺町通に面しており、それほど離れていない場所に建っています。 訪れる人がとても少ないので、のんびりと桜を観賞できるのが魅力的です。
3月下旬に京都市左京区の百萬遍知恩寺と長徳寺に早咲きの桜を見に行きました。 どちらにもオカメ桜という濃いピンク色の桜が植えられており、3月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。 なので、どちらも、京都市内では比較的早い時期に桜を楽しめる名所です。
3月24日に早咲きの桜を求めて、京都散策をしました。 この時期は、早咲きの桜がちらほらと咲き始めるのですが、超が付くほど早咲きの桜は終盤に向かっている頃。 訪れたのは、壇王法林寺(だんのうほうりんじ)です。 ここには、桃桜という早咲きの桜が植えられているんですよね。
3月下旬に京都市伏見区の淀水路に行ってきました。 淀水路には、たくさんの河津桜が植えられており、3月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。 訪れた時間帯は、午後4時過ぎだったので、日が西に傾いていました。
京都市上京区の京都御苑の東に護浄院というお寺が建っています。 地元の人の間では清荒神(きよしこうじん)の愛称で親しまれています。 清荒神の境内には、清浄水無垢(しょうじょうすいむく)の井という名水が湧きだしており、参拝者が自由に汲むことができます。 ということで、無垢の井を汲みに清荒神にお参りをしてきました。
東福寺の涅槃会(ねはんえ)に行った帰りにその塔頭(たっちゅう)である同聚院(どうじゅいん)にもお参りしました。 同聚院は、東福寺の北に建っています。 当初は、お参りをする予定ではなかったのですが、何気なく門の奥に目をやったところ、1本の白梅が見ごろを迎えていたので、それに誘われて、境内に入った次第です。