泉涌寺へと続く道沿いに架かっていた夢の浮橋
京都市東山区のJR東福寺駅から北東に10分ほど歩いた辺りに夢の浮橋跡の石碑が置かれています。 この辺りには、川が流れていないのになぜ橋の跡を示す石碑が置かれているのでしょうか。 石碑の近くに説明書があったので、読んでみることに。
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京都市東山区のJR東福寺駅から北東に10分ほど歩いた辺りに夢の浮橋跡の石碑が置かれています。 この辺りには、川が流れていないのになぜ橋の跡を示す石碑が置かれているのでしょうか。 石碑の近くに説明書があったので、読んでみることに。
京都市左京区の平安神宮の東、京都市動物園の北に大きなお屋敷があります。 このお屋敷は、白河院といい、現在は宿泊施設となっています。 ここは、平安時代、藤原良房の別荘白河院があった場所。 それを示す石碑が宿の門前に立っています。
京都市左京区の吉田山に鎮座する吉田神社には、今宮社という末社が建っています。 今宮社があるのは、吉田神社の西側の2つ目の鳥居の近くです。 この今宮社には、方位を守る霊石が4つあり、四神石と呼ばれています。
6月下旬。 連日雨が降る京都ですが、珍しく雨が降らずに青空が広がる日がありました。 こういう天候に恵まれた日には、やはり、アジサイの花を見に行くのが良いでしょう。 ということで、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)にアジサイを見に行ってきました。
京都市左京区の南禅寺の北に碧雲荘(へきうんそう)という豪邸が建っています。 碧雲荘は、野村財閥の創立者である野村徳七が11年の歳月をかけて昭和3年(1928年)に完成させた別荘です。 碧雲荘では、6月になると紫色や白色のハナショウブがたくさん咲きます。 そのハナショウブを見ようと6月中旬に碧雲荘まで行ってきました。
長らくお伝えしてきた京都市動物園探検記も今回の記事で最後です。 最後に向かったのは園内の南西にあるアフリカの草原です。 その名のとおり、ここにはアフリカの動物たちがたくさんいます。
京都市動物園では、ただ動物を見るだけでなく、動物たちと触れ合える場所があります。 園内の南にある「おとぎの国」では、ミニブタやヤギなどがたくさんいて、来園者はオリの中に入って実際に触ったりできます。 これはなかなか貴重な体験ですね。
京都市動物園には、哺乳類や鳥類の他にハ虫類と両生類もいます。 哺乳類や鳥類は、毛や羽が生えていてフワフワした感じが可愛らしいのですが、ハ虫類や両生類は小さな恐竜のようで、不気味な感じがあります。 なので苦手な方も多いのではないでしょうか。 今回の記事は、ハ虫類と両生類の写真をたくさん掲載していますので、苦手な方は読まない方が良いかもしれません。
京都市動物園内の探検は続きます。 アカゲザルなどの霊長目を見た後は、園内の南東にあるフクロウのオリへ。 フクロウは実際に見る機会はそれほどありませんが、テレビなどでよく採り上げられるので、その姿をご存知の方も多いことでしょう。
6月中旬に京都市左京区の真如堂を訪れました。 真如堂では、この時期にボダイジュが花を咲かせます。 昨年も6月に訪れたのですが、すでに花が散っていたので、見ることができませんでした。 なので、今年こそはボダイジュの花を見ようと、開花時期を忘れずに待ち構えていたわけです。