
満開の桜が出迎えてくれる真如堂の参道
4月初旬。 京都市左京区の真如堂にお花見に行ってきました。 真如堂は桜の名所として知られているので、この時期は観光客の方が多めです。 なので、静かにお花見をしたいという方にとっては、落ち着かないかもしれません。 でも、桜はとてもきれいなので、人ごみを我慢して、春に参拝する価値はあります。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
4月初旬。 京都市左京区の真如堂にお花見に行ってきました。 真如堂は桜の名所として知られているので、この時期は観光客の方が多めです。 なので、静かにお花見をしたいという方にとっては、落ち着かないかもしれません。 でも、桜はとてもきれいなので、人ごみを我慢して、春に参拝する価値はあります。
4月初旬に京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を訪れました。 金戒光明寺は浄土宗のお寺で、山門の周囲は春になるとたくさんの桜が花を咲かせ華やかになります。 薄紅色の桜の花に囲まれた山門は、一度は見ておきたいですね。
京都市上京区の京都府庁では、毎年、春になると観桜祭が行われます。 2015年は3月21日から4月7日まで。 観桜祭の期間は、府庁の旧本館が解放され、その中庭に植えられている立派な桜を観賞できます。 私が府庁を訪れたのは4月3日。 時期的には、桜が最も美しいころです。
毎年、春と秋の2回、京都市上京区にある京都御所では一般公開が行われます。 2015年春は、4月3日から7日までが一般公開期間です。 毎回、京都御所の一般公開を見に行っているので、今回も初日の4月3日に京都御所を訪れました。
4月初旬。 京都市左京区の南禅寺に桜を見に行ってきました。 南禅寺は、春の桜が国内外の観光客や旅行者の方にとても人気のあるお寺。 なので、この時期は人がとても多いのですが、それでも桜を見に行きたくなるんですよね。
京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)は、四季折々の草花を楽しめるお寺です。 もちろん春になると桜もきれいな花を咲かせます。 3月30日。 そろそろ桜も咲き始めた頃なので、智積院を訪れました。 また、近くの養源院と豊国神社にも桜を見に行ってきました。
3月30日に京都市東山区にある新日吉神宮(いまひえじんぐう)と豊国廟(ほうこくびょう)に桜を見に行ってきました。 どちらも桜の季節でも、訪れる人が少ないので、のんびりとお花見したい人におすすめの桜名所と言えます。
3月30日に京都市東山区の妙法院を訪れました。 妙法院は、代々皇室関係者が入寺した門跡寺院(もんぜきじいん)です。 特に妙法院は格式が高く、三千院と青蓮院とならび天台宗の三門跡寺院と称されています。 そんな格式の高いお寺ですから、春には美しい桜を見せてくれることでしょう。
京都市東山区の建仁寺は、とても広い禅寺で春になると枝垂れ桜やソメイヨシノが咲きます。 でも、意外と建仁寺の桜は近くの観光名所ほど有名ではなく、春の観光シーズンでも、それほど混雑することがありません。 また、建仁寺の近くに建つ安井金毘羅宮にも桜が植えられているのですが、こちらも桜を見に訪れる方は少なめです。 3月末。 建仁寺と安井金毘羅宮に桜を見に行ってきたので、今回の記事ではその模様をお伝えします。
京都の桜で忘れてはならないのが、川と一緒に眺める桜です。 京都の街中を流れる高瀬川や鴨川のほとりには、ソメイヨシノや枝垂れ桜がたくさん植えられています。 お寺や神社に行かなくても、こういった川の近くできれいな桜を見れるのも、春の京都観光の良いところですね。 ということで、3月30日に高瀬川と鴨川の桜の状況を見て来たので報告します。