京都の名所旧跡一覧

東福寺の光明宝殿を拝観・京の冬の旅2019年

3月上旬。 京都市東山区の東福寺に参拝しました。 東福寺では、3月1日から18日まで、京の冬の旅の非公開文化財特別公開が実施されており、光明宝殿(こうみょうほうでん)を拝観できます。 京の冬の旅では30年ぶりの公開とのことだったので、この機会に見ておこうと思い東福寺を訪れました。

錦天満宮の梅・2019年

2月下旬に京都市中京区の誠心院に参拝した後、新京極通を南に少し歩いて錦天満宮を訪れました。 錦天満宮の境内では、今の時期に梅が咲きます。 梅の本数は、少な目ですが、京都市中心部の繁華街で観梅できるのは貴重であります。 2月も終わりが近づいているので、そろそろきれいに咲いた梅を見られるのではないでしょうか。

誠心院の本堂裏でひっそりと咲く梅・2019年

2月下旬に六角堂にお参りをした後、新京極通に建つ誠心院に立ち寄りました。 新京極通と言えば、お土産物屋さんが多く建ち並び、修学旅行生が買い物をしているイメージが強いですが、昔ながらのお寺や神社もお店に混ざって建っています。 人通りが多い新京極通に建っている誠心院ですが、境内に入る人は少な目。 入り口が狭いので、素通りをする人が多いのでしょうね。

冬の終わりに参拝した六角堂・2019年

2月下旬に京都市中京区の善想寺の特別公開を見に行った後、六角通を東に10分ほど歩いて六角堂に参拝しました。 六角堂には、毎年何度も訪れていますが、今年はまだお参りに行っていませんでした。 京都市中心部のビジネス街に建つ六角堂は、交通の便が良いため、境内には、いつも参拝者がいらっしゃいます。 都会のオアシスのようなお寺ですから、仕事の合間に立ち寄る人も多いですね。

善想寺の本堂を拝観・京の冬の旅2019年

2月下旬。 京都市中京区の善想寺に参拝しました。 善想寺では、1月10日から3月18日まで、京の冬の旅の非公開文化財特別公開が実施されています。 これまで善想寺には一度も訪れたことがなかったのですが、京の冬の旅で初公開されることを知ってお参りに行くことにしました。

福王子神社の末社に祀られている夫荒神

2月中旬に京都市右京区に建つ福王子神社に参拝しました。 福王子神社には過去に訪れたことがありますが、随分と前のことになります。 仁和寺の特別公開を見に行った後、周辺を散策しようと思い、その時に福王子神社のことを思い出してお参りしていくことにしました。

河津桜が咲き始めた2月下旬の淀水路・2019年

2月下旬。 京都市伏見区の淀水路を訪れました。 淀水路は、京都市内でも屈指の河津桜の名所で、近年、春になると多くの人が河津桜を見に来るようになっています。 淀水路の河津桜の本格的な見ごろは、3月中旬なのですが、咲き始めるのは2月下旬なので、ちらほらと花が咲いているはずです。

五智山蓮華寺の灯籠に彫られた恵比須さまと大黒さま

2月中旬に京都市右京区の仁和寺と転法輪寺に参拝した後、近くの五智山蓮華寺にも立ち寄りました。 蓮華寺という名のお寺は、左京区にもあり、こちらは洛北蓮華寺と呼ばれています。 どちらかというと、洛北蓮華寺の方が人に知られていますね。 一方の五智山蓮華寺にも、五智如来と呼ばれる大きな石仏があり、なかなか見ごたえがあるんですよ。

冬の仁和寺境内を歩く・2019年

2月中旬に京都市右京区の仁和寺で行われている金堂と経蔵の特別公開を見た後、境内を散策しました。 仁和寺は世界遺産に登録されている真言宗の寺院なのですが、境内に入るだけなら拝観料は必要ありません。 桜が咲く時期や御殿の拝観には、拝観料が必要ですけどね。

仁和寺の金堂と経蔵の内部を拝観・京の冬の旅2019年

2月中旬に京都市右京区の御室(おむろ)に建つ仁和寺(にんなじ)に参拝しました。 仁和寺では、1月10日から3月18日まで、京の冬の旅の非公開文化財特別公開が行われており、普段は見ることができない金堂と経蔵(きょうぞう)の内部を拝観できます。 これまでに仁和寺には、何度か訪れていますが、金堂と経蔵の中に入ったことがなかったので、この機会に拝観することにしました。