3月末。
京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。
要法寺には、本堂の前に2本の紅枝垂れ桜が植えられています。
要法寺の紅枝垂れ桜は、福島県三春町にある三春滝桜の孫木で、ソメイヨシノよりも少し早く開花します。
今年の京都のソメイヨシノの開花は3月27日だったので、そろそろ要法寺の三春滝桜が見ごろを迎えている頃です。
静かな境内で見る三春滝桜
要法寺には、地下鉄の三条京阪駅、または、京阪電車の三条駅から東に約5分歩くと到着します。
要法寺の西門の前にやって来ました。

西門
西門をくぐって境内に入ります。

境内
人が多い三条大橋から近い要法寺ですが、境内には、ほとんど人がいません。
本堂の左側に植えられている三春滝桜は、ちょうど見ごろを迎え、たくさんの花を咲かせていました。

本堂と三春滝桜
要法寺の三春滝桜も大きくなりましたね。
このブログで、要法寺の三春滝桜を初めて紹介したのは、2016年1月でしたから、それから9年が経っています。
最初に見た時は、とても背が低い桜だったのですが、9年の歳月を経て立派に育ってきました。
本堂の右側の三春滝桜は、少し花数が少なめですね。

本堂の右側の三春滝桜
左側の三春滝桜より、開花が遅かったのでしょう。
右側の三春滝桜を横から見ると、枝の方が目立っています。

横から見た三春滝桜
再び左側の三春滝桜のもとへ。

三春滝桜の枝先
枝先までびっしりと花が詰まっています。
枝垂れ桜は、上から降り注ぐように花が咲くのがきれいですよね。
三春滝桜越しに眺める庫裡(くり)。

三春滝桜と庫裡
本堂の前には、清涼池が配されています。

清涼池と本堂
毎年、ゴールデンウィーク頃にカモの雛が誕生し、梅雨入り頃に鴨川に引っ越しします。
今年も、カモの雛が誕生することでしょう。
この日は、空に雲が少なく、桜を撮影しやすかったです。

三春滝桜と門
天気が良く、桜も見ごろなのに境内は無人で、オーバーツーリズムと無縁です。

三春滝桜越しに見る境内
でも、三春滝桜がもっと大きく育つと有名になり、春に大勢の旅行者や観光客が押し寄せるときがくるかもしれません。
静かに三春滝桜を観賞できるのは、今のうちでしょうね。
要法寺の三春滝桜は、3月末に見ごろを迎えていました。
でも、本堂右側の三春滝桜はまだ5分咲きになった程度なので、4月5日頃まで見ごろが続きそうですよ。
なお、要法寺の詳細については以下のページを参考にしてみてください。