要法寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

要法寺

要法寺

由緒

要法寺は、鎌倉時代末期に日尊が開いた上行院とその弟子・日大が開いた住本寺が始まり。日蓮本宗の本山。山号は多宝冨士山。

天文5年(1536年)に起こった天文法華の乱によって堺に逃げた後、再び京に戻り両寺が合併し綾小路堀川に要法寺が再建された。

その後、豊臣秀吉の京都改造によって二条寺町に移され、宝永5年(1708年)の火災で焼失した後に現在地に再建される。

表門と西門は伏見城の遺構と言われている。

要法寺の所在地

〒-606-8362
京都市左京区新高倉通孫橋上ル法皇寺町448(地図

要法寺への行き方

京阪三条駅から徒歩約5分
地下鉄三条京阪駅から徒歩約5分

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