要法寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
要法寺
由緒
要法寺は、鎌倉時代末期に日尊が開いた上行院とその弟子・日大が開いた住本寺が始まり。日蓮本宗の本山。山号は多宝冨士山。
天文5年(1536年)に起こった天文法華の乱によって堺に逃げた後、再び京に戻り両寺が合併し綾小路堀川に要法寺が再建された。
その後、豊臣秀吉の京都改造によって二条寺町に移され、宝永5年(1708年)の火災で焼失した後に現在地に再建される。
表門と西門は伏見城の遺構と言われている。
要法寺の所在地
〒-606-8362
京都市左京区新高倉通孫橋上ル法皇寺町448(地図)
要法寺への行き方
京阪三条駅から徒歩約5分
地下鉄三条京阪駅から徒歩約5分
要法寺周辺の宿泊施設
地下鉄三条京阪駅周辺のホテル一覧
地下鉄三条京阪駅周辺の旅館一覧
スポンサード リンク
関連記事
- 要法寺で咲き始めたサツキと大きく育ってきた子鴨・2024年
- 要法寺に初夏の参拝・2024年
- 三春滝桜が散り始めた要法寺・2024年
- 秋晴れの日に参拝した要法寺・2023年
- 要法寺の清涼池で大きく育った子鴨・2023年
- サツキが満開になった要法寺に参拝・2023年
- 初夏に参拝した要法寺・2023年
- 要法寺の清涼池で子鴨が泳ぐ・2022年
- 冬の静かな要法寺に参拝・2022年
- 夏の要法寺の風景・2021年
- 要法寺の清涼池で子鴨が育つ・2021年
- 要法寺の見ごろの三春滝桜・2021年
- 要法寺で見ごろを迎えた三春滝桜・2020年
- 冬に参拝した要法寺・2020年
- 要法寺の清涼池で泳ぐカモの雛・2019年
- 師走の要法寺に参拝・2018年
- 要法寺のサツキと大きくなった子ガモ・2018年
- 要法寺で孵化したカルガモの雛・2018年
- 要法寺のサツキとカルガモの子供たち・2017年
- 池の周囲に整然と並ぶサツキ・要法寺
- 要法寺でカルガモの雛が順調に育っている・2016年
- 冬の要法寺で見たカルガモの夫婦
- 冬の清涼池は鏡のように・要法寺
付近の主な観光名所 | ||
知恩院 |
平安神宮 |
金戒光明寺 |
青蓮院 |
南禅寺 |
聖護院 |