蹴上浄水場で見ごろを迎えたツツジ・蹴上のつつじ2024年
4月29日に京都市東山区の粟田神社に新緑を見に行った後、東に約7分歩き、蹴上浄水場を訪れました。 蹴上浄水場では、4月27日から29日まで「蹴上のつつじ」が開催され、一般公開されました。 近年は、京都市の財政難や新型コロナウイルスなどを理由に中止されることが多かったのですが、今年は5年ぶりに開催されました。 ゴールデンウィークの京都市のイベントが一つ復活しましたね。
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4月29日に京都市東山区の粟田神社に新緑を見に行った後、東に約7分歩き、蹴上浄水場を訪れました。 蹴上浄水場では、4月27日から29日まで「蹴上のつつじ」が開催され、一般公開されました。 近年は、京都市の財政難や新型コロナウイルスなどを理由に中止されることが多かったのですが、今年は5年ぶりに開催されました。 ゴールデンウィークの京都市のイベントが一つ復活しましたね。
4月中旬に京都市上京区の京都御苑で遅咲きの八重桜を見た際、新緑も見て歩きました。 桜が咲き始めると、カエデも若葉をつけ始め、4月中旬になると透き通るような黄緑色になります。 カエデの青葉は、5月や6月もきれいですが、やっぱり4月の方が透明感があって、より美しく感じますね。
4月中旬。 京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑は、4月上旬に桜が咲き、そして、4月中旬になって桜が散り始める頃からツツジが開花します。 境内の大部分を占有する法成就池(ほうじょうじゅいけ)のほとりで咲くツツジは、初夏の清々しさを感じさせてくれますね。
4月下旬となり、京都市内の桜はほとんどが見ごろを終えました。 2024年は、3月29日にソメイヨシノの開花宣言が出されました。 ここ数年は、例年より早くに開花することが多かったのですが、今年は久しぶりに例年より遅い開花となりましたね。 そして、満開を迎えたのが4月5日で、6日と7日には大勢の旅行者や観光客の方で京都市内は大混雑でした。 そんなことも、随分と昔のことに感じられる今日この頃。 ということで、今回は、今年見に行った桜を振り返ります。
4月中旬に京都御苑に八重桜を見に行った後、南東に約5分歩き、京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、八重紅枝垂れ桜と普賢象桜(フゲンゾウザクラ)が植えられており、毎年、4月中旬に見ごろを迎えます。 この時期になると、京都市内は観光客が一気に減り、遅咲きの桜を落ち着いて観賞できますね。
4月中旬に京都市上京区の相国寺に参拝した後、京都御苑を訪れました。 京都御苑には3月下旬に早咲きの枝垂れ桜を見に訪れていますが、今回は遅咲きの八重桜を見に行ってきました。 早咲きの枝垂れ桜が咲く頃は、多くの旅行者や観光客が訪れる京都御苑ですが、4月中旬になると人が少なくなり、落ち着いて桜を見ることができますね。
4月中旬に堀川沿いの八重桜を見た後、京都市上京区の今出川通沿いに建つ白峯神宮に参拝しました。 白峯神宮は、慶応から明治に改元される前に保元の乱で流罪となった崇徳天皇の御霊を京都に戻し祀ったことに始まります。 当地はまた、和歌・蹴鞠の宗家である飛鳥井家の邸跡でもあり、歴史的に興味深い神社なのですが、今の時期は、黄桜と普賢象(フゲンゾウ)の遅咲きの八重桜が見ごろを迎える頃でもあります。 今回の参拝は、黄桜と普賢象を見ることが目的であります。
4月中旬に神泉苑に参拝した後、京都市上京区と中京区の堀川沿いの桜を見て歩きました。 桜と言えば、ソメイヨシノが最も有名ですが、京都市の中心部を北から南に流れる堀川沿いには、遅咲きの八重桜がたくさん植えられています。 ソメイヨシノが散ると咲き始める八重桜は、4月中旬から下旬にかけて見頃を迎えますね。
4月上旬に京都市東山区の豊国廟に桜を見に行った後、北西に約10分歩き、大谷本廟に参拝しました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所です。 境内には、桜が所々に植えられており、毎年4月上旬になるときれいに咲きます。
4月上旬に京都市東山区の智積院に桜を見に行った後、東に約6分歩き、豊国廟(ほうこくびょう)を訪れました。 豊国廟は、豊臣秀吉の廟所です。 ソメイヨシノが多く植えられており、この時期は1年で最も華やかになりますね。