秋が深まっていく建仁寺・2023年
10月末。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、室町時代には京都五山の第三位に列せられた歴史あるお寺です。 境内は広々としており、観光や旅行で訪れる人がいても混雑することはほとんどないですね。
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10月末。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、室町時代には京都五山の第三位に列せられた歴史あるお寺です。 境内は広々としており、観光や旅行で訪れる人がいても混雑することはほとんどないですね。
10月13日に寺町通周辺のフジバカマを見た後、京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 平安神宮は、平安遷都1200年を記念して創建されました。 京都市内では比較的新しい神社なのですが、その名から平安時代から続ているように思う方もいるかもしれませんね。
10月13日に京都市上京区の廬山寺にフジバカマを見に行った後、寺町通周辺を歩きました。 藤袴祭の期間は、寺町通やその周辺の歩道にもフジバカマが並びます。 ただ歩いているだけでも、原種のフジバカマを見られるのがありがたいですね。
10月13日に京都市上京区の梨木神社にフジバカマを見に行った後、東隣に建つ廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺もまた、藤袴祭の期間に境内にフジバカマが展示されます。
10月13日に京都市上京区の護王神社にフジバカマを見に行った後、京都御苑を東に歩き、梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社も、境内でフジバカマを見られます。
10月13日に京都市上京区の閑院宮邸跡にフジバカマを見に行った後、北西に約5分歩き、護王神社に参拝しました。 護王神社も、藤袴祭の期間は、境内にフジバカマが並び秋の風情を楽しむことができます。
10月13日に下御霊神社にフジバカマを見に行った後、北西に約10分歩き、京都御苑内の閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)を訪れました。 閑院宮邸跡も、藤袴祭の期間はフジバカマが植わったプランターが並べられます。 京都御苑には頻繁に行っていますが、閑院宮邸跡に入るのは久しぶりですね。
10月3日に京都市伏見区の宝塔寺に参拝した後、北に約10分歩き、伏見稲荷大社を訪れました。 伏見稲荷大社は、全国にある稲荷神社の総本宮で、正月になると商売繁盛を祈願するため、多くの初詣客が訪れます。 かつては、初詣や初午大祭など、特定の日にだけ境内が混雑していましたが、現在は、海外からの旅行者が増え、一年中、参拝者で賑わっていますね。
10月3日に京都市伏見区の瑞光寺に参拝した後、北に約2分歩き、宝塔寺を訪れました。 現在の宝塔寺は、日蓮宗のお寺ですが、以前は平安時代に藤原時平が完成させた真言宗の極楽寺だったと伝えられています。 この辺りは、民家が多く観光で訪れる人は少ないのですが、宝塔寺のような古刹があるので、なかなか興味深いところです。
10月14日と15日に京都府八幡市のさざなみ公園で、「第2回やわたミライト」が開催されました。 やわたミライトでは、さざなみ公園がライトアップされ、キッチンカーも登場しました。 小規模なライトアップでしたが、地元の方たちで賑わいを見せていましたよ。