平安神宮の中神苑で咲くスイレン・2023年
6月13日に平安神宮の無料公開に行ってきました。 西神苑のハナショウブを見た後は、東に進む中神苑に向かいます。 中神苑も西神苑と似たような池泉回遊式庭園となっています。 庭園の中心は蒼龍池と呼ばれる池で、今の時期は水面にスイレンが咲きます。
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6月13日に平安神宮の無料公開に行ってきました。 西神苑のハナショウブを見た後は、東に進む中神苑に向かいます。 中神苑も西神苑と似たような池泉回遊式庭園となっています。 庭園の中心は蒼龍池と呼ばれる池で、今の時期は水面にスイレンが咲きます。
6月13日に京都市左京区の平安神宮の神苑無料公開に行ってきました。 南神苑のアジサイを見た後は、北隣にある西神苑に向かいます。 西神苑は、白虎池と呼ばれる池が配された池泉回遊式庭園となっており、梅雨の時期はハナショウブがたくさんの花を咲かせます。 平安神宮の6月の神苑無料公開の見どころは、西神苑のハナショウブですね。
6月13日。 京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 平安神宮では、毎年6月に1日だけ神苑が無料公開され、今年は6月13日がその日でした。 ハナショウブが見ごろを迎える頃に一般開放された神苑には、多くの参拝者が訪れ、梅雨の景色を楽しんでいました。
6月中旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社の境内には2本の立派なイチョウが植えられています。 イチョウは、秋に黄葉した姿がきれいですが、梅雨の時期のしっとりとした緑色の姿も良いものです。
6月上旬。 京都府八幡市の正法寺(しょうぼうじ)を訪れました。 正法寺は、八幡市の古刹です。 創建は建久2年(1191年)ですから、800年以上の歴史を持っています。 正法寺は、普段は本堂などの拝観はできませんが、境内に入ることはできます。
5月末に京都市東山区の八坂神社に参拝した後、南西に約5分歩き、建仁寺を訪れました。 建仁寺は、祇園の南に広々とした境内を持つ京都最古の禅寺です。 祇園は観光客で賑わっていますが、建仁寺はそれほど人が多くなく、境内が混雑することは滅多にないですね。
5月末に要法寺にサツキを見に行った後、南東に約10分歩き、東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられる寺院です。 徳川家との関係も深く、建物はどれも豪壮で城郭を思わせるような迫力があります。
5月末に京都市左京区の檀王法林寺に参拝した後、北に約5分歩き、頂妙寺を訪れました。 頂妙寺は、境内に立派なイチョウが植えられており、秋に黄葉するととてもきれいです。 また、今の時期は、数は少ないですが、本堂の裏でサツキが咲きます。
5月末。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つ浄土宗のお寺です。 境内には、保育園があることから、お参りをしていると子どもたちの楽しげな声が聞こえてきます。 京都は、例年より早く5月中に梅雨入りし、アジサイの季節を迎えています。 そして、檀王法林寺でも、アジサイが咲き始めていました。
5月末に京都市東山区の知恩院に参拝した後、八坂神社にも参拝しました。 八坂神社では、毎年5月中旬から下旬にかけて、西楼門の前に植えられているサツキが多くの花を咲かせます。 祇園の目立つ場所に建つ八坂神社の前は、人通りが多く、西楼門前で咲くサツキを見ながら歩く人や信号待ちをする人の姿を見かけますね。