秋に参拝した妙法院・2021年
10月中旬に京都市東山区の新日吉神宮に参拝した後、西に5分ほど歩き、妙法院を訪れました。 天台宗の三門跡寺院の一つに数えられる妙法院は、格式の高いお寺ですが、誰でも境内に入ることができ気軽にお参りできます。 普段から人も少なく落ち着いているのも妙法院の良いところです。
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10月中旬に京都市東山区の新日吉神宮に参拝した後、西に5分ほど歩き、妙法院を訪れました。 天台宗の三門跡寺院の一つに数えられる妙法院は、格式の高いお寺ですが、誰でも境内に入ることができ気軽にお参りできます。 普段から人も少なく落ち着いているのも妙法院の良いところです。
10月中旬に京都市東山区の智積院に参拝した後、北に3分ほど歩き、新日吉神宮(いまひえじんぐう)にも参拝しました。 東大路通から新日吉神宮に向かう坂道は、女坂と呼ばれています。 坂の奥に京都女子大学があるから女坂なのか、それとも別の理由から名付けられたのか詳しいことはわかりません。 当然ながら、女坂では学生さんの姿をよく見かけますが、新日吉神宮にお参りをしていく学生さんは少ないですね。
10月中旬。 京都市東山区の豊国神社に参拝した後、南東に約5分歩いて智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 智積院は、真言宗智山派の総本山とあって、広々とした境内を持っています。 四季折々の景色を見せてくれる智積院は、東山観光におすすめのお寺なのですが、お参りする人は少なめです。 そのため、いつも、混雑することなく境内を歩くことができるんですよね。
10月中旬。 京都市東山区の豊国神社と方広寺に参拝しました。 どちらも豊臣秀吉と縁があり、歴史が好きな方や出世開運を願って参拝する方の姿を見かけますね。 とは言え、境内が混雑することはなく、いつも静かにお参りできます。
10月上旬に京都市伏見区の乃木神社に参拝した後、北に数分歩いて明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)を訪れました。 天皇陵は、古代に造られたものは非常に大きいですが、平安時代以降の京都にある天皇陵は規模が小さめです。 でも、明治天皇陵は、古代の天皇陵に負けないほどの規模があります。
10月上旬に御香宮神社に参拝した後、東に7分ほど歩いて乃木神社にも参拝しました。 乃木神社は、明治の軍人の乃木希典(のぎまれすけ)を祀っている神社なので、その歴史は100年ほどです。 京都市内では、比較的新しい神社ですね。 乃木神社が建つ桃山は、あまり観光で訪れる人がいないので、乃木神社も混雑することは滅多にありません。
10月上旬に京都市伏見区の西岸寺に参拝した後、東に約10分歩いて御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れました。 途中、大手筋商店街の中を通ってきましたが、割と買い物客で賑わっていました。 商店街なので、緊急事態宣言中でも、人出が多かったのかもしれません。 そんなことを思いながら歩いていると、御香宮神社の朱色の鳥居が見えてきました。
10月上旬にキバナコスモスを見ながら宇治川派流沿いを歩いた後、北に5分ほど歩いて西岸寺(さいがんじ)を訪れました。 西岸寺には、商売繁盛で知られる油掛地蔵が地蔵堂に祀られています。 私は以前にこの油掛地蔵にお参りをしたことがありますが、それは随分と前のこと。 久しぶりに近くを通りかかったので、お地蔵さんに商売繁盛を祈願することにしました。
10月上旬に京都市伏見区の長建寺に参拝した後、近くの宇治川派流沿いを歩きました。 宇治川派流は、十石舟が浮かんでいたり、酒蔵が建ち並んでいたりと、江戸時代のような景色が残っています。 海外からお越しの方には、とても気に入ってもらえそうなところなのですが、この辺りで海外からの旅行者の姿を見ることは少ないですね。 さて、秋の宇治川派流沿いでは、キバナコスモスを見ることができます。
10月上旬。 京都市伏見区の長建寺に参拝しました。 長建寺は、酒蔵が建ち並ぶ伏見の街の一角にあり、周辺は江戸時代のような景観が残っています。 近くの宇治川派流では、十石舟も浮かんでおり、とても風情がありますね。