東福寺に残る東司は室町時代のトイレ
京都市東山区の東福寺は、京都屈指の紅葉の名所として知られていますが、三門など諸堂も立派な建物ばかりです。 そのため、東福寺に参拝した時は、建物もしっかりと見ておきたいですね。 その東福寺の諸堂の中には、東司(とうす)と呼ばれる建物が建っています。 東司とは聞きなれない建物でありますが、実はトイレのことです。
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京都市東山区の東福寺は、京都屈指の紅葉の名所として知られていますが、三門など諸堂も立派な建物ばかりです。 そのため、東福寺に参拝した時は、建物もしっかりと見ておきたいですね。 その東福寺の諸堂の中には、東司(とうす)と呼ばれる建物が建っています。 東司とは聞きなれない建物でありますが、実はトイレのことです。
8月下旬に京都市上京区の廬山寺(ろざんじ)に参拝した後、少し北に建つ清浄華院(しょうじょうけいん)にも参拝しました。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山に数えられる浄土宗のお寺です。 清浄華院には、年に数回お参りしますね。
8月下旬に京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝した後、寺町通を挟んで東隣に建つ廬山寺(ろざんじ)を訪れました。 廬山寺は、源氏物語の作者の紫式部の邸宅跡と伝わる地に建つお寺です。 歴史的に興味深い場所にある廬山寺ですが、普段は旅行や観光で訪れる人が少なく、混雑することは滅多にありませんね。
8月下旬。 京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 京都の夏は徐々に終わりが近づいています。 梨木神社は、9月中旬に萩の花が見ごろを迎えることで有名な神社。 まだ萩の開花には早いですが、そろそろ梨木神社では秋の雰囲気を感じられる頃です。
8月中旬に京都市中京区の本能寺に参拝した後、北に10分ほど歩いて下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)を訪れました。 下御霊神社の境内には、白色のサルスベリと赤色のサルスベリが植えられており、夏になるときれいに花を咲かせます。 京都の夏は終わりに近づいていますが、まだ下御霊神社のサルスベリはきれいに咲いているだろうと思い、参拝していくことにしました。
8月下旬。 京都市中京区の本能寺に参拝しました。 本能寺は、西は寺町通、東は河原町通に面する便利な場所に建っている日蓮宗のお寺です。 歴史的には、織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変が起こったお寺として有名ですね。 歴史が好きな方なら、一度は訪れたいお寺ではないでしょうか。
8月下旬。 京都市上京区の京都御苑を訪れました。 京都の夏も終わりが近づき、少しずつ気温が下がってきています。 それでも、日中は35度まで気温が上がる日もあり、まだまだ残暑が厳しいですね。 夏の京都御苑は、日陰に入ると意外と涼しく、京都市中心部では比較的涼しい観光名所です。 そして、8月は京都御苑のいたるところでサルスベリを見ることができます。
8月16日に京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 夏の八坂神社と言えば、7月の祇園祭が有名で、1ヶ月間は境内がとても賑やかです。 8月になると、その賑わいも一段落し、いつもの八坂神社に戻ります。 とは言え、八坂神社は、年中、参拝者が多いので、8月の暑い時期でも多くの旅行者や観光客の方が訪れます。
8月16日。 夕方に京都市東山区の大谷祖廟に参拝しました。 大谷祖廟は、東本願寺の親鸞聖人の廟所で、毎年8月14日から16日に東大谷万灯会(ひがしおおたにまんとうえ)が催されます。 今回の参拝は、この東大谷万灯会を見ることが目的であります。
8月16日。 この日は、盂蘭盆(うらぼん)に迎えられたお精霊さん(おしょらいさん)があの世に戻っていく日で、京都各地では精霊送り(しょうりょうおくり)の行事が催されます。 そして、夜には、京都の夏の風物詩である五山の送り火が行われます。 送り火は、京都の様々な場所で見ることができますが、今年は、北区の船岡山で見てきました。