晴明神社に新年の参拝をして厄除けのお守りを授かる・2018年

1月上旬の風の強い日。

京都市上京区の晴明神社に新年のお参りをしました。

晴明神社は、陰陽師の安倍晴明を祀る神社で、近年は陰陽師ブームもあり、多くの参拝者が訪れるようになっていますね。

四神門と晴明井

晴明神社は、地下鉄今出川駅から今出川通を西に10分ほど歩き、堀川通を左折して5分ほど歩いた辺りに建っています。

市バスだと「一条戻り橋」で下車してすぐですね。

堀川通に面する鳥居の前にやってきました。

鳥居

鳥居

鳥居をくぐると、以前に使用されていた一条戻橋があります。

旧一条戻橋

旧一条戻橋

橋の近くには、安倍晴明が操ったと伝えられている式神がいますよ。

式神

式神

鳥居をくぐって少し歩くと、左右に柱が建っています。

左側の柱には太陽、右側の柱には三日月が乗っています。

日と月

日と月

2つ目の鳥居の足元では、センリョウが実をつけていました。

センリョウ

センリョウ

赤センリョウと黄センリョウが混ざっていますね。

2つ目の鳥居の近くには四神門があります。

四神門

四神門

この四神門は、自動で開くようになっています。

その昔、晴明神社が建つ地は安倍晴明の邸宅がありました。

その邸宅の門は自動で開閉したと伝えられていることから、四神門も電動で開閉するようにしたのだとか。

四神門をくぐった右側には手水舎と晴明井があります。

晴明井

晴明井

毎年1月1日の歳旦祭では、この晴明井から汲み上げた若水を神前に供え、その年の国家の安泰を祈願します。

本殿と戌年の絵馬

それでは本殿にお参りをしましょう。

本殿

本殿

本殿の前には、仮設の鈴と賽銭箱が設置してありました。

お正月は参拝者が多いでしょうから、このようにしないと本殿前に長い列ができてしまうのでしょうね。

本殿の手前には、戌年の絵馬が置かれていましたよ。

戌年の絵馬

戌年の絵馬

こちらは、厄除桃。

厄除桃

厄除桃

陰陽道では、桃は魔除け厄除けの果物とされており、自身の厄をこの桃に撫でつけると良いそうです。

私も、厄除桃を撫でておいたので、厄除けのご利益を授かれたことでしょう。

五角形の魔除けの絵馬がたくさん架かっていました。

五芒星の絵馬

五芒星の絵馬

晴明神社の神紋は、五芒星と呼ばれる星です。

安倍晴明が作ったもので、陰陽道に用いられる祈祷呪符のひとつです。

晴明桔梗とも呼ばれていますね。

晴明神社にお参りを済ませた後は、堀川に架かる一条戻橋を渡りましたよ。

一条戻橋

一条戻橋

厄除守

晴明神社では、厄除のお守りも授かりました。

初穂料は600円です。

黒色のお守り袋には厄除桃が刺しゅうされています。

厄除守(表)

厄除守(表)

木、火、土、金、水の陰陽五行の中で、水は黒を配し、お祓いを示すのだとか。

魔除けの桃も描かれているので、厄除けのご利益をより授かれそうですね。

お守り袋の裏側には赤色で五芒星も刺しゅうされています。

厄除守(裏)

厄除守(裏)

晴明神社のお守りですからね。

五芒星があった方が晴明神社らしいです。

それにしても、黒色のお守り袋は斬新であります。

この日は、おみくじも引き大吉が出ました。

今年は良い1年になりそうです。

晴明神社の絵馬舎には、有名人の絵馬が多数架かっていましたよ。

小説の「陰陽師」の作者である夢枕獏さんの絵馬もありました。

晴明神社に参拝した時は、絵馬舎に架かっている絵馬も見ておきたいですね。

なお、晴明神社の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

宿泊



京都桜photo