2017年の人気記事トップ10
2017年も残り少なくなってきましたね。 今年も、このブログ「京都観光旅行のあれこれ」を多くの方に読んでいただきありがとうございました。 今回は、今年最後の記事となりますので、2017年に投稿した記事の中からよく読まれた記事トップ10を紹介します。 なお、2017年に投降した記事は、この記事も合わせて301記事です。
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2017年も残り少なくなってきましたね。 今年も、このブログ「京都観光旅行のあれこれ」を多くの方に読んでいただきありがとうございました。 今回は、今年最後の記事となりますので、2017年に投稿した記事の中からよく読まれた記事トップ10を紹介します。 なお、2017年に投降した記事は、この記事も合わせて301記事です。
戌年の初詣の予定はお決まりでしょうか。 多くの神社には狛犬がいるので、どの神社にお参りしても戌年らしい初詣となりそうです。 変わった姿をしている狛犬がいる神社は、戌年の初詣に訪れる方が多いかもしれませんね。 京都で「戌年の初詣ならあの神社」というところを思いつかないのですが、ちょっとひねりを加えて京都市北区の今宮神社はいかがでしょうか。
12月中旬。 京都市上京区の護王神社に参拝しました。 護王神社は、足腰の守り神として崇敬されている神社です。 今年1年間、京都を元気に散策できるようにと元日にお参りしたのが、はるか昔のようであります。 その時は、境内に本物のイノシシがいたんですよね。
12月中旬に京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝しました。 菅原院天満宮神社には、今年の元日にも参拝しています。 1年の始まりにお参りした神社ですから、1年の締めくくりにもお参りをしておこうと思ったのが、この時期に菅原院天満宮神社を訪れた理由であります。
12月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、今年の元日にお参りをしています。 今年1年間、大きな災厄に遭わなかったのは下御霊神社に元日に参拝したからかもしれません。
12月中旬に京都市中京区の本能寺に参拝した後、寺町通を北に10分ほど歩いて行願寺にやってきました。 今年1年間で、行願寺には数回お参りをしています。 今年だけでなく毎年行願寺にはよくお参りをしてますね。 今回は、今年最後の行願寺参拝であります。
12月中旬に京都市中京区の本能寺に参拝しました。 本能寺は、寺町のアーケード街に建つ日蓮宗のお寺で、ショッピングのついでにお参りするのに便利な場所に建っています。 でも、本能寺に参拝するのは久しぶりです。 お寺の前を通ることはよくありますが、いつでもお参りできるという安心感のためか、意外と境内に入る機会が少な目なのです。
12月中旬。 京都市上京区の京都御苑を訪れました。 京都御苑には、1年のうちに何度も訪れるのですが、年末が近づくこの時期に訪れたことは過去にないように思います。 特に何か目的があったわけではありませんが、近くを通りかかったので広大な京都御苑の中を歩くことにしました。
戦国時代の終焉に大きく貢献した織田信長は、京都に20回以上訪れたことがあります。 最初に上洛した時には東山区の東福寺に陣を布き、亡くなった時は中京区の本能寺に泊まっていました。 特に本能寺の変が歴史的に有名なため、本能寺が信長在京中の定宿だったと思われている節がありますが、実は信長が定宿としていたのは上京区の妙覚寺です。
慶応4年(1868年)正月3日に起こった鳥羽伏見の戦いは、明治新政府軍と旧幕府軍とが1年半に渡り戦った戊辰戦争(ぼしんせんそう)の始まりでした。 戦場になったのは、その名のとおり京都の鳥羽と伏見です。 薩摩藩と長州藩を主体とする新政府軍は旧幕府軍よりも兵力は少なかったものの、最新の武器を装備していたことで、この戦いに勝利しました。 鳥羽伏見の戦いには薩摩藩から西郷隆盛も参戦しています。 彼は、東山の即宗院に陣を構え、裏山に大砲を並べて旧幕府軍に向かって砲撃し、鳥羽伏見の戦いの勝利に貢献しました。