8月5日。
京都市下京区の梅小路公園を訪れました。
梅小路公園は、6つある京の七夕の会場ののひとつで、8月4日から13日まで公園内がライトアップされています。
今回、梅小路公園を訪れたのは、京の七夕を見るためであります。
輝きの道と輝きの庭
梅小路公園は、京都駅から西に10分ほど歩いた辺りにあります。
京都水族館や鉄道博物館が近くにある大きな公園で、京都市民の憩いの場となっていますね。
梅小路公園会場の点灯時間は19時から22時までです。
点灯開始時刻の19時ちょうどに梅小路公園の北東の入り口にやってきました。
行灯に火が灯っていますが、まだ空が明るく雰囲気がないですね。
京都水族館のイルカも青く光ってましたよ。
公園内を南へと進み、南東の遊歩道にやってきました。
この辺りの遊歩道にも多くの行灯が置かれています。
森林の中にある遊歩道は薄暗いので、行灯の光がきれいに感じますね。
池の近くにやって来ると、サルスベリが満開でした。
薄暗くてよくわかりませんが、赤色や薄い桃色の花がたくさん咲いてましたよ。
このサルスベリは昼間に見に来た方が良いですね。
森林の中には、黄色く光るゲートが設置されていました。
これは輝きの道と呼ばれるイルミネーションです。
輝きの道の中を歩きます。
まるで天の川の下を歩いているようであります。
輝きの道の奥には、輝きの庭があります。
こちらも、ゴールド色のイルミネーションで装飾されています。
池に映るイルミネーションもきれいでしたよ。
輝きの庭を抜けて、梅小路公園の西側にやってきました。
遠くに輝く京都タワーが見えます。
8月5日と6日は、夏の夜空のレストランが開かれ、様々な飲食店が並びます。
レストラン周辺は、とても賑やかで、地元の方たちが夏の夜を楽しんでいましたよ。
こちらは市電カフェ。
夜なので営業を終了していますが、日中に梅小路公園に来たときは、電車の中で休憩しても良いですね。
ライトアップされた京都水族館。
壁が白色なので、ライトに透明感がありましたよ。
梅小路公園会場は、他の京の七夕の会場よりも小規模でした。
そのためか、混雑するほどは人はいませんでしたよ。
夕涼みにちょうど良い感じでしたね。
宿泊
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