年に一度の大安売りの始まりは冠者殿社の誓文払い
京都市下京区の四条寺町に冠者殿社(かんじゃでんしゃ)という小さな神社が建っています。 冠者殿社は、八坂神社の境外摂社です。 お店が年に1回大安売りをする慣習が始まったのは、この冠者殿社の誓文(せいもん)払いが起源だと伝えられています。
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京都市下京区の四条寺町に冠者殿社(かんじゃでんしゃ)という小さな神社が建っています。 冠者殿社は、八坂神社の境外摂社です。 お店が年に1回大安売りをする慣習が始まったのは、この冠者殿社の誓文(せいもん)払いが起源だと伝えられています。
9月中旬に京都市東山区の粟田神社(あわたじんじゃ)に参拝してきました。 粟田神社は、京都の東の出入り口であった粟田口に鎮座しており、昔から旅人が旅行安全を祈願した神社として知られています。 秋は紅葉を見に京都各地を散策するでしょうから、今のうちに旅行安全のご利益を授かるためにお参りしにいった次第です。
9月中旬。 京都市東山区の八坂神社の北側の参道を歩いていると、境内の風景がとても爽やかだったので、お参りすることにしました。 よく参拝する神社なので、特に目新しさはないんですけどね。
9月中旬の晴れた日。 京都市左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、京都でも有名な禅寺で、春や秋といった観光シーズンには、多くの旅行者や観光客の方で境内が賑わいます。 まだ夏が終わったばかりなので、観光で訪れている人はそれほど多くないはずです。
9月中旬。 京都市東山区の知恩院に参拝してきました。 晴天でありながら、気温はそれほど暑くなく、京都観光には良い気候でしたよ。
酒蔵が建ち並ぶ伏見。 この辺りを歩いていると、古い建物がたくさん建っているので、まるで江戸時代の町にいるような気分になります。 9月初旬。 その酒蔵が密集する伏見に建つ長建寺に参拝してきました。
奥の細道を著した江戸時代の俳人松尾芭蕉は多くの俳句を残しています。 そして、芭蕉の句碑は全国のいろんなところにあります。 京都にも芭蕉の句碑がいくつかありますね。 京都にあるすべての芭蕉の句碑を把握しているわけではないのですが、伏見区の西岸寺(さいがんじ)の境内にも芭蕉の句碑があります。
京都市伏見区に金札宮(きんさつぐう)という神社が建っています。 その社名を聞くだけでも福をもたらしてくれそうな感じがします。 金札宮の創建は、天平勝宝2年(750年)と伝えられていますから、京都の中でもかなり古い神社と言えます。
9月に入って涼しくなったので、伏見散策に行ってきました。 伏見と言えば、京都市の中でも名水が湧き出る地域として有名で、酒蔵がたくさん建ち並んでいます。 また、神社やお寺では、参拝者が名水を汲めるようになっていますので、美味しい水を求めるのなら伏見区を観光するのがおすすめです。 しかし、今回は名水を汲むのではなく、金運を高めるために大黒寺に参拝してきました。
9月となり、京都市内も涼しくなってきました。 ここ数日、雨が連続で降りましたから、その影響もあるのかもしれません。 さて、9月初旬の晴れの日に京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝してきました。