智積院の青葉まつりで参加したお堂巡り
毎年6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で、青葉まつりが行われます。 青葉まつりは、真言宗の宗祖である弘法大師空海と中興の祖である興教大師覚鑁(こうぎょうだいしかくばん)の生誕を祝う行事です。 なお、空海は宝亀5年(774年)6月15日生まれ、覚鑁は嘉保2年(1095年)6月17日生まれで、両大師がお生まれになった頃は新緑が美しい季節ということで、青葉まつりと称しています。
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毎年6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で、青葉まつりが行われます。 青葉まつりは、真言宗の宗祖である弘法大師空海と中興の祖である興教大師覚鑁(こうぎょうだいしかくばん)の生誕を祝う行事です。 なお、空海は宝亀5年(774年)6月15日生まれ、覚鑁は嘉保2年(1095年)6月17日生まれで、両大師がお生まれになった頃は新緑が美しい季節ということで、青葉まつりと称しています。
毎年6月15日は、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で青葉まつりが行われます。 この日は、普段、拝観料が必要な名勝庭園と収蔵庫に保管されている障壁画を無料で鑑賞できます。 つまり、智積院に参拝するのが最もお得な日が、青葉まつり当日なのです。 ということで、6月15日に智積院にお参りし、庭園を見てきました。
京都は歴史の長い都市です。 そのため、京都が発祥という文化や伝統工芸がいくつもあります。 それが京都の魅力でもあり、国内外から多くの観光客の方が訪れる理由でもありますね。 普段、料理で使う包丁のような刃物も実は京都が発祥の地です。
6月上旬。 京都も梅雨入りし、小雨が降る中、左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、紅葉の名所なので、この時期はカエデの新緑を楽しむことができます。 また、南禅寺から少し北西に歩いた辺りには碧雲荘があり、そろそろハナショウブが咲き始めている頃です。
6月初旬に京都市東山区の八坂神社に参拝してきました。 そして、その後には隣の円山公園も散歩しました。 梅雨に入る前のこの時期は、八坂神社の西楼門脇のサツキがきれいな花を咲かせます。 今回、八坂神社に参拝したのは、それを見るのが目的だったのですが、残念ながらサツキはほとんど花を散らしていました。
毎年6月上旬に無料公開される平安神宮の神苑。 2015年は6月5日が無料公開の日ということで神苑を拝観してきました。 西神苑で満開のハナショウブを見た後、中神苑へと向かいます。 中神苑には、蒼龍池と呼ばれる大きな池があり、梅雨の時期から初秋までスイレンがきれいな花を咲かせるんですよね。
毎年6月上旬に京都市左京区の平安神宮が、神苑を無料公開します。 無料公開される日は、その年によって異なっており、2015年は6月5日でした。 この時期は、西神苑でハナショウブが見ごろを迎えるので、それに合わせて平安神宮では神苑の無料公開を行っているんですね。 ということで、私も平安神宮の神苑無料公開に行ってきました。
京都市東山区の建仁寺塔頭(たっちゅう)の霊源院が、2015年の5月17日から6月14日まで甘露庭を公開しています。 甘露庭は、今回が初公開。 そして、6月6日から8日までの3日間、庭園がライトアップされ、日没後に蛍の放生会も催されます。 これは、行ってみる価値がありそうだと思い、ライトアップ初日の6日に霊源院を訪れました。
6月初旬。 京都市東山区の禅居庵に参拝してきました。 禅居庵に立ち寄ったのは、特に目的があってのことではありません。 ただ、近くを通りかかったのでお参りをしていこうと思っただけです。 でも、お寺にお参りすると良いことがありますね。 境内で、きれいなアジサイを見ることができました。
6月初旬に京都市東山区の建仁寺の塔頭(たっちゅう)の霊源院で甘露庭を拝観した後、建仁寺の境内を散策しました。 建仁寺は、京都で最初の禅寺というだけあって、境内はとても広いですね。 境内を見て回るだけでも、良い運動になります。