鳥羽の藤とシバザクラ・2013年
毎年、ゴールデンウィークになると、京都市南区の鳥羽水環境保全センターが一般公開されます。 一般公開では、きれいに咲いた藤やシバザクラを見ることができ、また、クイズラリーも開催されることから、家族連れの方など、多くの人でにぎわいます。 2013年は、4月27日から30日までということだったので、29日に鳥羽の藤を見に行ってきました。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
毎年、ゴールデンウィークになると、京都市南区の鳥羽水環境保全センターが一般公開されます。 一般公開では、きれいに咲いた藤やシバザクラを見ることができ、また、クイズラリーも開催されることから、家族連れの方など、多くの人でにぎわいます。 2013年は、4月27日から30日までということだったので、29日に鳥羽の藤を見に行ってきました。
京都市上京区の晴明神社から東に5分ほど歩いた辺りに大峰寺の跡地があります。 わざわざ大峰寺跡を見に行ったのではなく、歩いていたら、たまたまた発見した旧跡です。 京都市の説明書が置かれていたので、それを読んでみることに。
2013年の桜は例年よりも早く開花し、あっという間に散ってしまいました。 そのため、いつもよりも忙しなく、桜の名所に出かけましたね。 今回の記事は、2013年の桜のまとめです。 短い期間しか桜を楽しむことはできませんでしたが、意外と多くの場所に桜を見に行きましたよ。
京都市南区の五重塔で有名な東寺には、瓢箪池(ひょうたんいけ)と呼ばれる大きな池があります。 この瓢箪池があるから、五重塔の眺めが絵になるんですよね。 きっと昔の人が、池泉回遊式庭園を境内に造れば、四季折々の景色を楽しめるに違いないと考えて、瓢箪池を造ったんだろうなと、思っていたのですが、どうもそういった理由で造られたわけではないようです。 では、鑑賞用でなければ、いったい何のために瓢箪池を造ったのでしょうか。
京都には、たくさんの神社があります。 神社といえば、ご利益なわけでして、京都では、縁結びのご利益を授かろうと若い女性の方の参拝が絶えません。 どの神社にお参りに行っても、縁結びのご利益を授かれるのでしょうが、やはり、どうせ参拝するなら縁結びで有名な神社の方が良いですよね。 今回の記事では、京都にある縁結びで有名な神社を17ヶ所紹介します。
4月上旬に賀茂川と高野川に桜を見に行きました。 私が訪れた時は、ちょうどソメイヨシノが満開となっていた頃でした。 ただ、川沿いの遊歩道を歩くだけなんですけど、とても気分が良くなりましたよ。
京都市内には、遅咲きの桜の名所がいくつかあります。 千本通沿いに建つ千本ゑんま堂もそのひとつですね。 京都市上京区の商店街を歩いていると、突如として現れるこのお寺は、一見すると、桜が咲いているようには見えないのですが、境内をよく見ると、1ヶ所だけ桜色に染まった空間があるのがわかります。 私が、千本ゑんま堂を訪れたのは4月中旬でした。
京都市上京区の千本釈迦堂は、春になると阿亀桜(おかめざくら)と呼ばれる大きな枝垂れ桜が咲きます。 とても立派な枝垂れ桜で、4月上旬に見ごろを迎えます。 私が千本釈迦堂に訪れたのは4月中旬でした。 この頃になると、阿亀桜は葉だけの状態となっていますが、境内では遅咲きの桜が満開になるんですよね。
京都市上京区は、あまり観光地といったイメージがありませんが、桜の名所が多くあります。 民家に混ざってひっそりと立つ雨宝院もそのひとつですね。 雨宝院には、遅咲きの桜が植えられており、ソメイヨシノが終わるころから境内が華やかになっていきます。 ということで、4月中旬に雨宝院に参拝してきました。
4月中旬。 京都市上京区の京都御苑に遅咲きの桜を見に行きました。 この頃に咲く桜は、ほとんどが八重桜です。 私は、一重の桜の方が繊細な感じで好きです。でも、八重桜も枝に密集して咲く姿に力強さを感じ、また違った味わいがあります。