見ごろを迎えた城南宮の枝垂れ梅
京都市伏見区の鳥羽にある城南宮は、2月下旬から3月中旬にかけて神苑の枝垂れ梅が見ごろを迎えます。 おそらく、城南宮は、京都市内で最も多くの枝垂れ梅が植えられているのではないでしょうか。 3月中旬。 見ごろを迎えた枝垂れ梅を見るために城南宮に訪れました。
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京都市伏見区の鳥羽にある城南宮は、2月下旬から3月中旬にかけて神苑の枝垂れ梅が見ごろを迎えます。 おそらく、城南宮は、京都市内で最も多くの枝垂れ梅が植えられているのではないでしょうか。 3月中旬。 見ごろを迎えた枝垂れ梅を見るために城南宮に訪れました。
京都観光協会が主催する2012年の「京の冬の旅」では、13ヶ所の寺院で非公開文化財が公開されました。 私は、観智院、長講堂、大光明寺、龍吟庵(りゅうぎんあん)、雲龍院、相国寺の6ヶ所で非公開文化財を拝観してきました。
京都市中京区に建つ二条城は、お城というだけあってとても広いです。 じっくり拝観すれば、半日くらいの時間はかかります。 どんなに急いで拝観しても1時間はかかるでしょう。 でも、それだけの拝観時間が必要というだけあって、城内は見るべきものがたくさんあります。 そこで、今回の記事では、二条城の見どころを紹介します。
二条城に梅を観に行った3月中旬の同じ日に神泉苑に訪れました。 神泉苑にも梅があるということを知ったのが訪れた理由です。 今回の記事では、神泉苑を紹介しますが、先に述べておくと、梅は咲いていましたが、私が見た限りでは1本だけでした。
梅の見ごろは、大体2月中旬から3月中旬まで。 旅行者の方で賑わう観光シーズンよりも少し前のこの時期は、のんびりと梅を観ることができます。 京都市中京区にある二条城は、世界遺産に登録されていることから、観光シーズン以外の時期でも拝観者の方が多いのですが、梅の時期は割と少なめです。 ということで、3月中旬に二条城に梅を観に行ってきましたので、今回の記事ではその模様を紹介します。
毎年3月になると京都市東山区で開催される東山花灯路。 2012年は3月10日から20日の間、午後6時より東山の街がLED電球の灯りでライトアップされます。 ということで、開催されて間もない3月12日に東山花灯路を観に行ってきました。
2月中旬に梅を観に行った智積院へ再び3月上旬に訪れました。 もちろん目的は、前回同様に梅を観賞すること。 2月中旬は、まだ枝ばかりの状態の梅が多かったのですが、さすがに3月になれば、それなりに咲いていることでしょう。
京都市右京区の嵯峨野に建つ清凉寺(せいりょうじ)は、知る人ぞ知る梅の名所です。 境内は、とても広く、多宝塔前、茶所付近、阿弥陀堂付近の3ヶ所に梅の木が植えられています。 観光シーズン到来前で人が少ない3月上旬。 そろそろこれらの梅が見ごろに近づいているだろうと思い、清凉寺を訪れました。
京都市東山区の三十三間堂の近くに法住寺というお寺が建っています。 この地は、もともと平安時代末期に後白河法皇の院御所があった場所で、法皇が亡くなった後、後白河天皇陵を守護するために法住寺が建てられました。 この法住寺には、梅が植えられています。 私は過去に何度か訪れたことがあったのですが、最近になるまで境内に梅が植えられていることを知りませんでした。 ということで、どのような種類の梅が何本あるのか知りたくて、3月6日に法住寺を訪れてきました。
京都市右京区の梅の名所として知られる梅宮大社(うめのみやたいしゃ)には、35種、550本もの梅が植えられています。 境内はもちろんのこと、社殿を囲むように設けられている神苑にたくさんの梅があり、毎年2月中旬から3月上旬にかけて花を咲かせます。 例年よりも梅の開花が遅れている2012年。 時期を少しずらし、3月6日まで待って、梅宮大社に梅を観に行ってきました。