2011年11月15日一覧

紅葉の名所高雄の神護寺へ

小ぶりな葉を持つカエデは、イロハモミジと呼ばれ、鮮やかに紅葉します。 モミジの代表と言えば、何と言ってもイロハモミジでしょう。 このイロハモミジは、またの名をタカオカエデと言います。 そう、タカオカエデとは、京都市右京区の高雄から名付けられたものです。 高雄は、京都でも有名な紅葉の名所で、ここには神護寺という名刹があります。 当然のことながら、神護寺は、11月になると紅葉狩りを目的とした多くの観光客の方で賑わいます。