蝦夷地を平定した坂上田村麻呂の墓
平安時代に坂上田村麻呂という人物がいました。 日本史の教科書に必ず登場するので、名前くらいは知っていることでしょう。 田村麻呂は、日本で初めて征夷大将軍になった武将で、彼の墓は京都市山科区にあります。
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平安時代に坂上田村麻呂という人物がいました。 日本史の教科書に必ず登場するので、名前くらいは知っていることでしょう。 田村麻呂は、日本で初めて征夷大将軍になった武将で、彼の墓は京都市山科区にあります。
地下鉄東山駅を東に少し歩くと、路地のようなところに金剛寺というお寺が建っています。 おそらく、観光で京都に訪れ、この辺りを歩いたことがある方でも、金剛寺に気付く方は少ないのではないでしょうか。 金剛寺は、境内もそれほど広くはないのですが、奈良時代から続く歴史のあるお寺ということなので、参拝を兼ねて境内に入ってみました。
京都の町を散策していると、御旅所(おたびしょ)という敷地を見かけることがあります。 入口に鳥居があるので、神社かと思ってしまいますが、ちょっと違います。 御旅所は、神社の祭礼で神輿が休憩したり宿泊したりする場所のことです。 簡単に言うと、神輿のホテルのようなものですね。 今回の記事では、伏見稲荷大社、松尾大社、八坂神社の御旅所を紹介します。
神社には、拝殿という建物があります。 拝殿では、神社の祭礼が行われたりしますが、参拝者が拝礼をする場所でもあります。 この拝殿には、建物の中央に通路が設けられた割拝殿(わりはいでん)というものがあります。 あまり見かけませんが、京都には割拝殿がある神社がいくつかあります。 私が訪れた京都の神社の中では、4つの神社に割拝殿がありました。
女性にとって出産は、人生において大きなイベントのひとつですよね。 誰もが元気な赤ちゃんが生まれてくることを願いますし、安産であって欲しいと思います。 そこで、今回の記事では、安産のご利益を授けてくれる9つの神社を紹介します。
京都に旅行や観光で訪れる方は、有名なお寺を拝観することが多いのではないでしょうか。 特に京都のお寺は、桜の名所や紅葉の名所となっているところが多いので、京都に訪れたら拝観が許されているお寺には参拝しておきたいですね。 でも、せっかくお寺に訪れたのなら、桜や紅葉だけでなく、建物もしっかりと見ておきたいところです。 しかし、お寺の建物がどういう役割を果たしているのか知らないと、拝観していても楽しくないですよね。 そこで、今回の記事では、少しでも楽しく拝観できるようにお寺の主要な建物を簡単に紹介します。
治承5年(1181年)閏2月4日。 この日、貴族中心の政治から武家政治への転換の基礎を作った平清盛が亡くなりました。 京都市東山区の六波羅蜜寺には、その平清盛の塚があります。
日々の生活の中で、最も大切と言って良いくらい重要なのが仕事ですよね。 仕事がうまくいけば、衣食住に関しては、大体何とかなるものです。 逆に仕事がイマイチだと、何となく充実感がなくなり、毎日の生活がもうひとつ楽しくなかったりします。 だから、毎日の生活を充実させるには、仕事がうまくいくことが大切です。 と言うことで、今回の記事では、京都の商売繁盛のご利益がある神社を10ヶ所紹介します。
京都市東山区は、京都らしい雰囲気を感じることができる観光地です。 そのため、東山区には、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 ただ、観光名所が多く、どこに行けばいいのか迷ってしまうのも東山区の特徴です。 あまり時間がない時には、迷っているその時間がもったいないですよね。 そこで、今回の記事では、地下鉄東山駅から短時間で行くことができ、しかも、拝観料が必要ない3つの寺社を紹介します。
京都市左京区の平安神宮には、境内の外側を囲むように神苑が設けられています。 神苑は、普段は拝観料が必要なのですが、年に数回無料で入場できる日があります。 2011年は9月19日が無料拝観の日ということだったので、平安神宮の神苑を拝観してきました。