壇ノ浦の戦い後に建礼門院が落飾した地・長楽寺
寿永4年(1185年/元暦2年)3月24日。 この日、山口県の壇ノ浦で、源氏と平家の最終決戦が行われました。
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寿永4年(1185年/元暦2年)3月24日。 この日、山口県の壇ノ浦で、源氏と平家の最終決戦が行われました。
平安時代末期に権力を握っていたのは、平家一門でした。 しかし、大いに栄えた平家もやがて源氏によって滅ぼされることになります。 そのきっかけとなった史跡が京都府宇治市の平等院に今も残っています。
京都市東山区にある円山公園は、春や秋の観光シーズンになると、たくさんの観光客の方で賑わいます。 ところが、ゴールデンウィークが明けると、あれだけいた観光客の方が一気に減ります。 人が減ると寂しく感じる面はありますが、公園内をのんびりと散策するには、初夏はちょうど良い季節ですね。
京都市東山区の円山公園を奥に進むと長楽寺というお寺があります。 長楽寺は、紅葉の名所として知られています。 紅葉の名所ということは、新緑も美しいのだろうと思い、初夏の晴れた日に参拝してきました。
京都市東山区の知恩院の西に得浄明院(とくじょうみょういん)というお寺が建っています。 得浄明院は、通常非公開なのですが、毎年ゴールデンウィーク頃になると「戒壇めぐりと一初(いちはつ)観賞会」が行われ、参拝することができます。
京都府宇治市には、世界遺産に登録されている平等院があります。 なので、平等院は、観光や旅行で訪れる方が多く、特に初夏は名物の藤を目当てにたくさんの方が拝観されます。
京都府宇治市の京阪電車三室戸駅から山に向かって15分ほど歩くと三室戸寺(みむろとじ)が現れます。 三室戸寺は、花の寺として有名で、5月になると2万株のツツジと1千本のシャクナゲが花を咲かせます。 ということで、5月上旬に三室戸寺に参拝してきました。
京都市東山区に建つ清水寺には、七不思議が存在します。 京都の観光名所には、こういった七不思議がよくあるのですが、清水寺の場合、不思議は7つだけでなく、それ以上伝わっています。 そこで、今回の記事では、私が実際に清水寺に訪れて確認してきた不思議を紹介します。
京都駅から10分ほど北東に歩くと渉成園という庭園があります。 この渉成園は、東本願寺の飛地境内で江戸時代に造られました。 庭園は、町中にあるにもかかわらず、かなり広く、建造物もたくさんあります。 そこで、今回の記事では、渉成園の中にある珍しい建造物をいくつか紹介したいと思います。
京都の街を歩いていると、思いがけないところに史跡があったりします。 ある日、京都市上京区の本法寺に参拝し、次に妙顕寺を訪れようと小川通を南に歩いていると、東西を通る寺之内通に突き当たる辺りで、百々橋(どどばし)の礎石を発見しました。 説明書を読んでみると、どうやら応仁の乱の史跡のようです。