二神が縁を結んでくれる幸神社
京都市上京区の相国寺の東に幸神社があります。 「みゆきじんじゃ」と読んでしまいそうですが、「さいのかみのやしろ」と読みます。 社名の通り、幸福をもたらしてくれる神様で、縁結びのご利益があります。
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京都市上京区の相国寺の東に幸神社があります。 「みゆきじんじゃ」と読んでしまいそうですが、「さいのかみのやしろ」と読みます。 社名の通り、幸福をもたらしてくれる神様で、縁結びのご利益があります。
東山区の高台寺と建仁寺の中間地点に安井金比羅宮という神社があります。 市バス亭の東山安井から徒歩約5分、京阪祇園四条駅から徒歩約10分ほどで行くことができます。 街の中にひっそりと建っているので、注意して歩かないと気付かないような神社なのですが、そんな立地にもかかわらず、ある理由で参拝する方が多いそうです。
江戸と京を結ぶ東海道は、東の出発点が日本橋で西の出発点が鴨川に架かる三条大橋でした。 現在の長さは約100メートルあり、しっかりとした橋ですね。 ところで、三条大橋はいつから鴨川に架かっていたのでしょうか?
京都もいよいよ紅葉の季節到来と言った感じで、木々が赤く色付いてきてますね。 そこで今回は、京都市内の紅葉ライトアップ情報を紹介したいと思います。
先日、京都御所の特別公開に行った時に、御所内の中央よりやや南に建つ小御所を観てきました。 小御所は、主に皇太子の元服式や立太子礼に使用されたり、幕府の使者や大名の拝謁に使用された建物です。 小御所の前には、大きな池のある御池庭が造られており、小御所の中から眺められるようになっています。きっと、昔の人は小御所から風情ある御池庭を観て楽しんでいたのでしょう。 そんな風流なことをイメージしながら、特別公開の時は小御所を拝観していたのですが、歴史的には小御所は時代を動かす重要な会議が行われたことで有名です。
京都御苑の西側に蛤御門(はまぐりごもん)という門があります。 正式には、新在家御門といいます。 しかし、江戸時代のある時期から蛤御門と呼ばれるようになりました。
11月1日から10日までの間、京都御所が特別公開されました。 このブログで事前にお知らせしておけば良かったのですが、自分自身も公開期間の最後の方で気付いたので、それができませんでした。 申し訳ありません。 今回の記事は、11月9日に京都御所に訪れた時の特別公開の内容を紹介したいと思います。
11月9日に京都御所の特別拝観に行ってきました。 特別拝観の内容については、また近いうちに紹介しますね。 今回は京都御所に行く途中に食べた「京都 あかね亭」さんの日替わり弁当を紹介したいと思います。
京都市中京区は、ビジネス街として有名な街です。そのため、中京区は、ビジネスマンやキャリアウーマンの方が多いといった特徴があります。 また、中京区の西の方に行くと二条城があり、中京区は、観光や旅行でお越しになった方々でも賑わっています。 二条城は、平成6年(1994年)に世界遺産に登録され、まさに中京区のシンボルと言えるのですが、歴史的に見ると二条城は江戸幕府の始まりと終わりの象徴と言えます。
京阪電車の清水五条駅を出て、国道1号線を東に20分ほど歩いた場所に清閑寺というお寺があります。 このお寺は、紅葉の名所としても有名だということなので、時期的にまだ早いのですが、下見を兼ねて訪れることにしました。