檀王法林寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

檀王法林寺

檀王法林寺

由緒

檀王法林寺は、正式には朝陽山栴檀王院無上法林寺(ちょうようざんせんだんのういんむじょうほうりんじ)と称す。当初は蓮華蔵寺と称していたが、文永9年(1272年)に望西楼了恵(ぼうせいろうりょうえ)が浄土宗に改宗し、寺名も悟真寺と改称して現在地に移転した。山号は朝陽山。浄土宗。

永禄年間(1558〜1570年)に焼失し廃絶。

その後、慶長16年(1611年)に袋中(たいちゅう)が再興し、現在の寺名に改称した。そして、袋中の弟子・良仙が寺基を整えた。

現在の本堂は、元文3年(1738年)から寛延3年(1750年)に再建されたもの。

楼門

楼門

明治21年(1888年)に玄亮が建立した楼門。四天王像を安置している。

檀王法林寺の所在地

〒606-8387
京都市左京区川端通り三条上る法林寺門前町36(地図

檀王法林寺への行き方

京阪三条駅から徒歩約2分
地下鉄三条京阪駅から徒歩約2分

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