
清閑寺の新緑と苔・2013年
京阪電車の清水五条駅から五条通(国道1号線)を東に歩いて行くと、左に五条坂が見えます。 この五条坂を上っていくと清水寺があるため、五条通を東に歩く多くの人はここで五条坂へと向きを変えます。 しかし、私はそのまま五条通を直進。 歩道を歩いているのは、私だけで、隣をたくさんの車が過ぎていきます。 そして、清水五条駅から20分ほど歩いたところで、左手に見える石段を上ります。 ここまで来た理由は、歌の中山清閑寺に参拝するためです。
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京阪電車の清水五条駅から五条通(国道1号線)を東に歩いて行くと、左に五条坂が見えます。 この五条坂を上っていくと清水寺があるため、五条通を東に歩く多くの人はここで五条坂へと向きを変えます。 しかし、私はそのまま五条通を直進。 歩道を歩いているのは、私だけで、隣をたくさんの車が過ぎていきます。 そして、清水五条駅から20分ほど歩いたところで、左手に見える石段を上ります。 ここまで来た理由は、歌の中山清閑寺に参拝するためです。
京阪電車の清水五条駅から東に5分ほど歩いた辺りに大きなお寺が建っています。 このお寺は、大谷本廟(おおたにほんびょう)といい、清水寺に向かう途中に立ち寄る方が多いですね。 私もそのひとり。 五条通を歩いていると、大谷本廟のきれいな新緑が目に飛び込んできたので、ちょっとお参りしていくことにしました。
京都府八幡市の新緑の名所である善法律寺を訪れました。 訪れたのは5月上旬。 それほど大きなお寺ではありませんが、たくさんのカエデが植えられているので、この時期は、境内が緑色の空間になります。
京都市左京区の哲学の道。 ここは、春になると疎水沿いのたくさんの桜が花を咲かせます。 そのため、桜の時期は、観光客の方で賑わい、なかなかゆっくりと散策できません。 でも、1ヶ月もすれば、人がとても少なくなり、哲学の道をのんびりと歩けるようになるんですよね。
最近、東山を散策する時によく訪れるのが建仁寺です。 出かける時は、建仁寺を訪れる予定はないのですが、駅に向かって帰っている途中にふと思い出して立ち寄ることが多いですね。 5月上旬のある晴れた日もそうでした。
5月初旬に京都市左京区の真如堂と金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を訪れました。 この2つのお寺は、隣り合って建っているので、いつもどちらかだけに参拝するということはないですね。 どちらもカエデの新緑がきれいな頃。 観光で訪れる方が少ないこの時期は、静かに境内を散策できます。
5月初旬に京都市左京区の永観堂を訪れました。 訪れたというより、ちょっと参道を覗いたと言った方が良いのですが。 永観堂は、もみじの永観堂と呼ばれるように秋は、紅葉がきれいなところです。 なので、初夏は新緑も美しいお寺であります。
5月初旬に京都市左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、紅葉の名所として有名なお寺です。 なので、今の時期は、カエデの新緑がとてもきれいなんですよね。 しかも紅葉の時期のように人がたくさんいるわけでもないので、境内をのんびりと散策することができます。
京阪電車の八幡市駅から南に15分ほど歩くと善法律寺というお寺が現れます。 ここは、あまり大きなお寺ではないのですが、八幡市では有名な紅葉の名所です。 なので、初夏になると美しい新緑を見ることができます。 ということで、5月下旬に善法律寺を訪れてきました。
5月28日。 晴天に恵まれたこの日、八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を訪れました。 石清水八幡宮には、カエデがたくさん植えられているので、この時期は新緑が見ごろを迎えます。