のんびりしている初夏の哲学の道
京都市左京区の哲学の道。 ここは、春になると疎水沿いのたくさんの桜が花を咲かせます。 そのため、桜の時期は、観光客の方で賑わい、なかなかゆっくりと散策できません。 でも、1ヶ月もすれば、人がとても少なくなり、哲学の道をのんびりと歩けるようになるんですよね。
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京都市左京区の哲学の道。 ここは、春になると疎水沿いのたくさんの桜が花を咲かせます。 そのため、桜の時期は、観光客の方で賑わい、なかなかゆっくりと散策できません。 でも、1ヶ月もすれば、人がとても少なくなり、哲学の道をのんびりと歩けるようになるんですよね。
最近、東山を散策する時によく訪れるのが建仁寺です。 出かける時は、建仁寺を訪れる予定はないのですが、駅に向かって帰っている途中にふと思い出して立ち寄ることが多いですね。 5月上旬のある晴れた日もそうでした。
5月初旬に京都市左京区の真如堂と金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を訪れました。 この2つのお寺は、隣り合って建っているので、いつもどちらかだけに参拝するということはないですね。 どちらもカエデの新緑がきれいな頃。 観光で訪れる方が少ないこの時期は、静かに境内を散策できます。
5月初旬に京都市左京区の永観堂を訪れました。 訪れたというより、ちょっと参道を覗いたと言った方が良いのですが。 永観堂は、もみじの永観堂と呼ばれるように秋は、紅葉がきれいなところです。 なので、初夏は新緑も美しいお寺であります。
5月初旬に京都市左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、紅葉の名所として有名なお寺です。 なので、今の時期は、カエデの新緑がとてもきれいなんですよね。 しかも紅葉の時期のように人がたくさんいるわけでもないので、境内をのんびりと散策することができます。
京阪電車の八幡市駅から南に15分ほど歩くと善法律寺というお寺が現れます。 ここは、あまり大きなお寺ではないのですが、八幡市では有名な紅葉の名所です。 なので、初夏になると美しい新緑を見ることができます。 ということで、5月下旬に善法律寺を訪れてきました。
5月28日。 晴天に恵まれたこの日、八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を訪れました。 石清水八幡宮には、カエデがたくさん植えられているので、この時期は新緑が見ごろを迎えます。
嵐山の渡月橋の北西に宝厳院(ほうごんいん)というお寺が建っています。 宝厳院は、紅葉の名所として有名です。 なので、初夏は新緑が美しく、青々としたカエデを観賞することができます。 新緑を見るために宝厳院に訪れたのは5月下旬です。 獅子吼(ししく)の庭と名付けられた庭園では、予想通り、カエデの新緑が見ごろを迎えていました。
5月下旬に嵯峨野に建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)にお参りしてきました。 この時期は、新緑が美しく境内は鮮やかな緑色に包まれます。 初夏は、春や秋の観光シーズンと比較すると、京都の観光名所は人が少なくなるのですが、野宮神社は、いつもたくさんの参拝者で賑わっています。
嵐山の中腹に建つ法輪寺は、初夏になると新緑が見ごろを迎えます。 春や秋の観光シーズンは、多くの参拝者で賑わう法輪寺も、この時期は、境内にほとんど人がいないので、のんびりと新緑を楽しむことができます。 ということで、5月下旬に法輪寺を訪れました。