
南禅寺の雄大な伽藍と満開の桜
4月初旬。 京都市左京区の南禅寺に桜を見に行ってきました。 南禅寺は、春の桜が国内外の観光客や旅行者の方にとても人気のあるお寺。 なので、この時期は人がとても多いのですが、それでも桜を見に行きたくなるんですよね。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
4月初旬。 京都市左京区の南禅寺に桜を見に行ってきました。 南禅寺は、春の桜が国内外の観光客や旅行者の方にとても人気のあるお寺。 なので、この時期は人がとても多いのですが、それでも桜を見に行きたくなるんですよね。
京都市左京区の叡山沿線沿いは、紅葉の名所はたくさんありますが、桜の名所はそれほど多くない印象があります。 でも、探せばあるもので、実相院なんかは、きれいな桜を見ることができるのですが、まだ多くの人に知られていません。 実相院から歩いて行ける範囲には妙満寺もあり、また、妙満寺から歩いて行ける範囲には宝ヶ池公園もあります。 少々、歩く距離が長いのですが、この3ヶ所は同じ日に訪れた方が良いでしょう。
春の京都観光で訪れたい桜の名所のひとつに哲学の道があります。 哲学の道は京都市左京区にあり、北は銀閣寺付近から南は永観堂付近まで続いています。 琵琶湖疏水沿いに作られた遊歩道の脇にたくさんのソメイヨシノや山桜が植えられており、ただ歩いているだけで春の京都を楽しむことができますね。 でも、哲学の道だけではちょっと物足りないので、一緒に南禅寺、真如堂、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも桜を見に行くのがおすすめです。
京都市左京区に建つ真如堂の墓地に東陽坊長盛(とうようぼうちょうせい)のお墓があります。 東陽坊長盛は、聞き馴染みのない名かもしれませんが、安土桃山時代の茶人で、真如堂東陽坊の住職になった人物です。
安土桃山時代を代表する画家に海北友松(かいほうゆうしょう)がいます。 海北友松は、天文2年(1533年)に近江の浅井家に仕える海北綱親の子として生まれました。
京都市左京区の下鴨神社には、様々な殿社が建っています。 本殿や舞殿(まいどの)は境内の中央にあるので、参拝すればすぐに気づきますが、中には境内の端の方にあってわかりにくい建物もあります。 境内の東にある鴨社直会殿泉聲(かもしゃなおらいでんせんせい)も、そのひとつですね。
2月3日の節分の日は、京都各地の寺社で節分祭が催されます。 毎年、この日は京都の街が活気づきますね。 また、様々な無料接待が行われるのも節分祭の醍醐味のひとつであります。 京都市左京区の熊野神社の境内でも、和菓子の無料接待が行われているので、2月3日に参拝してきました。
2月3日の節分の日は、平安神宮で午前中から様々な行事が行われます。 なので、節分の日は平安神宮にいるだけで丸一日過ごすことができますね。 今年、私は午後3時ころに平安神宮の節分祭に参加しました。
2月3日は、京都市内の様々な神社やお寺で節分祭が催されました。 2015年に私が参加したのは下鴨神社の節分祭です。 下鴨神社には何度も参拝したことがあるのですが、節分祭に参加したのは今回が初めてです。
安土桃山時代に明智光秀に仕えた斉藤利三(さいとうとしみつ)は、山崎の戦いで明智軍が羽柴秀吉に敗れた後、捕えられ六条河原で処刑されました。 その後、斎藤利光の遺体は京都市左京区の真如堂の墓地に埋葬されます。