左京区一覧

下鴨神社で観覧した葵祭の走馬の儀・2025年

5月15日に京都市左京区の下鴨神社を訪れました。 この日は、毎年、下鴨神社で葵祭の神事が行われます。 午前11時40分頃に路頭の儀の行列が下鴨神社に到着した後、社頭の儀が行われ、その一環として、午後1時15分から糺(ただす)の森の馬場で、走馬(そうめ)の儀が執り行われます。 今回、下鴨神社に訪れたのは、走馬の儀を見ることが目的であります。

初夏の夕方に参拝した要法寺・2025年

4月末に平等寺に参拝した後、北東に約25分歩き、要法寺(ようぼうじ)を訪れました。 要法寺では、毎年初夏になると、清涼池でカモの雛が誕生します。 今年も、そろそろ雛が産まれている頃ではないかと思い、要法寺に見に行ってきました。

平安神宮のセンテニアル・ナイトに行ってきた・2025年

4月29日から5月3日まで、京都市左京区の平安神宮で、センテニアル・ナイトが実施されています。 これは、「京都競馬場 100th Anniversary 奉納ライトアップ」で、京都競馬場が今年で100周年となることを祝して開催されるものです。 ライトアップ時刻は、午後6時から8時30分までで、普段は、有料の神苑に無料で入ることができます。 ということで、私もセンテニアル・ナイトに行ってきました。

岡崎疏水で咲き始めた桜・2025年

3月末に京都市左京区の満足稲荷神社に桜を見に行った後、北東に約5分歩き、岡崎疏水を訪れました。 岡崎疏水は、岡崎を流れる琵琶湖疏水の通称です。 疏水沿いには、多くの桜が植えられており、春になると華やかな桜風景を見られることから旅行者や観光客の方に人気があります。

紅枝垂れ桜が満開の満足稲荷神社・2025年

3月末に京都市左京区の要法寺に桜を見に行った後、東に約5分歩き、満足稲荷神社に参拝しました。 満足稲荷神社には立ち寄る予定はなかったのですが、境内に一重の紅枝垂れ桜が植えられていることを思い出し、そろそろ見ごろを迎えているのではないかと思い参拝することにしました。

真如堂のたてかわ桜が見ごろを迎える・2025年

3月末に京都市左京区の金戒光明寺に桜を見に行った後、北隣に建つ真如堂(しんにょどう)に参拝しました。 真如堂は、四季折々の植物を楽しめるお寺で、春はもちろん桜を見ることができます。 紅葉の時期には、多くの旅行者や観光客の方で賑わう真如堂ですが、桜の季節は秋よりも訪れる人が少なめです。

桜が咲き始めた哲学の道・2025年

3月末に京都市左京区の真如堂に桜を見に行った後、哲学の道を訪れました。 哲学の道は、北は銀閣寺付近から南は熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)付近まで、疏水分線沿いにある遊歩道です。 道沿いには、多くの桜が植えられており、春になると桜を見に訪れる人が非常に多いですね。 まだ、3月末なので、ソメイヨシノはそれほど咲いていないと思ったのですが、どれくらい咲き進んでいるか確かめるために哲学の道を歩いてきました。

金戒光明寺の枝垂れ桜が満開・2025年

3月末に京都市左京区の岡崎疏水に桜を見に行った後、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺には、山門の周辺や蓮池の周囲など、境内の様々な場所に桜が植えられています。 春になると、境内全体で薄紅色の花が咲き、大きな建物とともに美しい風景を見せてくれます。

要法寺の三春滝桜が見ごろを迎える・2025年

3月末。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺には、本堂の前に2本の紅枝垂れ桜が植えられています。 要法寺の紅枝垂れ桜は、福島県三春町にある三春滝桜の孫木で、ソメイヨシノよりも少し早く開花します。 今年の京都のソメイヨシノの開花は3月27日だったので、そろそろ要法寺の三春滝桜が見ごろを迎えている頃です。