
要法寺の三春滝桜が見ごろを迎える・2025年
3月末。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺には、本堂の前に2本の紅枝垂れ桜が植えられています。 要法寺の紅枝垂れ桜は、福島県三春町にある三春滝桜の孫木で、ソメイヨシノよりも少し早く開花します。 今年の京都のソメイヨシノの開花は3月27日だったので、そろそろ要法寺の三春滝桜が見ごろを迎えている頃です。
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3月末。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺には、本堂の前に2本の紅枝垂れ桜が植えられています。 要法寺の紅枝垂れ桜は、福島県三春町にある三春滝桜の孫木で、ソメイヨシノよりも少し早く開花します。 今年の京都のソメイヨシノの開花は3月27日だったので、そろそろ要法寺の三春滝桜が見ごろを迎えている頃です。
3月末に京都市左京区に建つ大豊神社に参拝しました。 大豊神社には、本殿の前に枝垂れ桜と枝垂れ梅が並んで植えられています。 枝垂れ桜が見ごろを迎えるのは3月下旬から4月上旬で、枝垂れ梅が見ごろを迎えるのは3月中旬です。 そのため、例年だと枝垂れ桜と枝垂れ梅が咲いているのを同時に見られません。 でも、今年は、京都の梅の開花が遅かったため、枝垂れ梅が見ごろを迎えるのも遅くなっており、枝垂れ桜と一緒に枝垂れ梅を見られるのではないかと思い、大豊神社を訪れました。
3月末に京都市左京区の大豊神社に桜を見に行った後、桜花苑を訪れました。 桜花苑には、陽光桜がたくさん植えられており、毎年3月下旬から4月上旬にかけて濃いピンク色の花を咲かせます。 ソメイヨシノよりも開花が少し早いですね。
3月上旬。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つ浄土宗のお寺です。 参道には、多くの椿が植わっており、冬の終わりから春にかけて様々な色の花を咲かせます。 また、境内には梅も植えられており、こちらもそろそろ見ごろを迎えている頃です。
京都市左京区に建つ真如堂(しんにょどう)は、1年を通して植物が様々な姿を見せてくれます。 春の桜はもちろん、夏の緑や秋の紅葉も美しいですね。 そして、冬には椿や梅の花も見ることができます。 今回は、三重塔を中心に真如堂の四季を紹介します。
京都市左京区に建つ南禅寺は、臨済宗の大本山で、京都五山の別格とされています。 別格と聞くと、特定の人だけが参拝できるように思えますが、境内には誰でも無料で入ってお参りできます。 広々とした境内には、大きな三門や法堂(はっとう)が建ち、これらの建物とともに四季折々の景色を楽しめるのが南禅寺の魅力ですね。 今回の記事では、南禅寺の春夏秋冬を紹介します。
京都市左京区の糺(ただす)の森は、世界遺産に登録された自然林です。 その糺の森に鎮座する下鴨神社は、1年を通して多くの参拝者が訪れます。 糺の森や下鴨神社の境内が見せる四季折々の風情が人気の理由でしょうね。 今回の記事では、下鴨神社の四季の景色を紹介します。
1月9日に京都市左京区の岡崎神社に参拝した後、南東に約7分歩き、平安神宮を訪れました。 平安神宮は、古風な名ですが、創建されたのは明治28年(1895年)と京都市内の神社の中では比較的新しい部類に入ります。 それでも、普段から多くの旅行者や観光客の方が参拝するのは、建物が平安時代のような姿をしているからなのでしょう。
1月9日に京都市左京区の大豊神社に参拝した後、西に約10分歩き、岡崎神社にも参拝しました。 岡崎神社は、境内に多くのウサギがいることから、卯年にはたくさんの参拝者が訪れました。 でも、卯年以外だと、1月でも人が少なく落ち着いて初詣ができます。
1月9日に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、北に約8分歩き、熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)を訪れました。 熊野若王子神社は、京都の熊野三山の一つに数えられる神社です。 旅行者や観光客の方に人気がある哲学の道の南端に鎮座しており、観光シーズンになるとお参りする人の姿をよく見かけますね。