左京区一覧

梅と椿が咲く檀王法林寺・2025年

3月上旬。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つ浄土宗のお寺です。 参道には、多くの椿が植わっており、冬の終わりから春にかけて様々な色の花を咲かせます。 また、境内には梅も植えられており、こちらもそろそろ見ごろを迎えている頃です。

真如堂の春夏秋冬

京都市左京区に建つ真如堂(しんにょどう)は、1年を通して植物が様々な姿を見せてくれます。 春の桜はもちろん、夏の緑や秋の紅葉も美しいですね。 そして、冬には椿や梅の花も見ることができます。 今回は、三重塔を中心に真如堂の四季を紹介します。

南禅寺の春夏秋冬

京都市左京区に建つ南禅寺は、臨済宗の大本山で、京都五山の別格とされています。 別格と聞くと、特定の人だけが参拝できるように思えますが、境内には誰でも無料で入ってお参りできます。 広々とした境内には、大きな三門や法堂(はっとう)が建ち、これらの建物とともに四季折々の景色を楽しめるのが南禅寺の魅力ですね。 今回の記事では、南禅寺の春夏秋冬を紹介します。

下鴨神社の春夏秋冬

京都市左京区の糺(ただす)の森は、世界遺産に登録された自然林です。 その糺の森に鎮座する下鴨神社は、1年を通して多くの参拝者が訪れます。 糺の森や下鴨神社の境内が見せる四季折々の風情が人気の理由でしょうね。 今回の記事では、下鴨神社の四季の景色を紹介します。

工事中の平安神宮に新年の参拝・2025年

1月9日に京都市左京区の岡崎神社に参拝した後、南東に約7分歩き、平安神宮を訪れました。 平安神宮は、古風な名ですが、創建されたのは明治28年(1895年)と京都市内の神社の中では比較的新しい部類に入ります。 それでも、普段から多くの旅行者や観光客の方が参拝するのは、建物が平安時代のような姿をしているからなのでしょう。

岡崎神社へ新年の参拝・2025年

1月9日に京都市左京区の大豊神社に参拝した後、西に約10分歩き、岡崎神社にも参拝しました。 岡崎神社は、境内に多くのウサギがいることから、卯年にはたくさんの参拝者が訪れました。 でも、卯年以外だと、1月でも人が少なく落ち着いて初詣ができます。

熊野若王子神社に新年の参拝・2025年

1月9日に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、北に約8分歩き、熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)を訪れました。 熊野若王子神社は、京都の熊野三山の一つに数えられる神社です。 旅行者や観光客の方に人気がある哲学の道の南端に鎮座しており、観光シーズンになるとお参りする人の姿をよく見かけますね。

閑散とした冬の南禅寺・2025年

1月9日。 京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 南禅寺は、臨済宗のお寺です。 春の桜や秋の紅葉が美しいことから、多くの旅行者や観光客の方に人気がありますね。 でも、冬の南禅寺は閑散としていて、静かにお参りするなら1月から2月がおすすめです。

巳年の新年に大豊神社に参拝・2025年

1月9日に京都市左京区の熊野若王子神社に参拝した後、北に約5分歩き、大豊神社にも参拝しました。 大豊神社は、末社の大国社に狛鼠がいることで有名ですが、他に狛巳(こまみ)もいます。 2025年は、巳年ですから新年の早い時期に狛巳を拝んでおけば良いことがありそうです。

師走に参拝した要法寺・2024年

12月中旬に京都市左京区の寂光寺に参拝した後、南に約5分歩き、要法寺(ようぼうじ)にも参拝しました。 要法寺は、日蓮宗の本山で、広々とした境内を持っています。 三条大橋や祇園から近く、観光で訪れる参拝者が多くても良さそうな立地ですが、境内はいつも静かですね。