初夏は藤とツツジがきれいに咲く平等院
京都府宇治市には、世界遺産に登録されている平等院があります。 なので、平等院は、観光や旅行で訪れる方が多く、特に初夏は名物の藤を目当てにたくさんの方が拝観されます。
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京都府宇治市には、世界遺産に登録されている平等院があります。 なので、平等院は、観光や旅行で訪れる方が多く、特に初夏は名物の藤を目当てにたくさんの方が拝観されます。
京都府宇治市の京阪電車三室戸駅から山に向かって15分ほど歩くと三室戸寺(みむろとじ)が現れます。 三室戸寺は、花の寺として有名で、5月になると2万株のツツジと1千本のシャクナゲが花を咲かせます。 ということで、5月上旬に三室戸寺に参拝してきました。
京都駅から10分ほど北東に歩くと渉成園という庭園があります。 この渉成園は、東本願寺の飛地境内で江戸時代に造られました。 庭園は、町中にあるにもかかわらず、かなり広く、建造物もたくさんあります。 そこで、今回の記事では、渉成園の中にある珍しい建造物をいくつか紹介したいと思います。
4月29日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴が行われ、この日は、神苑を無料で拝観することができます。 もちろん、私も曲水の宴を観覧した後、神苑を拝観しました。
京都市東山区の知恩院には、庭園が2つあります。 ひとつは、御影堂(みえいどう)の北東にある方丈庭園です。方丈庭園の拝観受付は、御影堂に隠れて気付きにくいのですが、それ以上に気付きにくいのが、もうひとつの庭園の友禅苑です。
大きな三門が建っていることで有名な京都市東山区の知恩院には、方丈庭園があります。 方丈庭園は、境内の中心に位置する御影堂(みえいどう)の北東にあるのですが、境内の入り口付近からは見えません。 なので、その存在をご存じない方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回の記事では、知恩院の方丈庭園を紹介したいと思います。
初夏は、気候的に京都観光に適しているのですが、旅行で訪れる方が少なめです。 この時期には、あまり観るものがないと思っていらっしゃる方が多いのでしょう。 ところが、初夏の京都は、ツツジ、サツキ、藤、カキツバタ、ハナショウブ、新緑など見どころがたくさんあります。 そこで、今回の記事では、私が過去に訪れたことのある庭園の中から、初夏に訪れたい庭園をいくつか紹介します。
京都市伏見区にある城南宮は、春になると神苑内に植えられているたくさんの花が開花します。 その中でも特に見事なのが、神苑の南にある紅枝垂れ桜です。
京都市下京区の東本願寺から東に5分ほど歩いた辺りに周囲を塀で囲われた敷地があります。 ここは、東本願寺の飛地境内で、渉成園という庭園です。 この辺りには、京都駅があり、市内でも騒がしい地域なのですが、渉成園に入るとその騒がしさがかき消され、心静かに桜を観賞することができます。
京都市左京区にある平安神宮には、境内を囲むように神苑が設けられています。 神苑は、南神苑、西神苑、中神苑、東神苑から構成されており、春になるとそれぞれの神苑で桜が開花します。 その中でも、南神苑と東神苑には、多くの八重紅枝垂れ桜が植えられており、4月中旬になると一斉に咲き始めます。