無病息災一覧

護王神社に茅の輪をくぐって来た・2025年

6月中旬に京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝した後、北に約2分歩き、護王神社(ごおうじんじゃ)にも参拝しました。 護王神社は、平安遷都(794年)に貢献した和気清麻呂(わけのきよまろ)を祭神として祀っており、足腰の守り神として崇敬されています。 京都御苑の西側に建つ護王神社ですが、参拝者は少なめで落ち着いてお参りできます。

石清水八幡宮の湯立神事・2020年

2月1日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 毎年、2月1日と3日には、石清水八幡宮で湯立神事(ゆたてしんじ)が催されます。 石清水八幡宮の湯立神事には、以前にも参加したことがありますが、もう随分と昔のこと。 令和最初の湯立神事ということもあり、今年は久しぶりに参加してきました。

祇園の火除け地蔵と辰巳大明神

京都市東山区には、昔ながらの京都の街並みが残る地域がいくつかあります。 その中でも、祇園の新橋地区は、国内外の旅行者に人気があります。 祇園では、今も舞妓さんを見かけることがありますから、昔ながらの町並みとともに江戸時代のような雰囲気を感じられますね。

平等寺の閻魔天に健康長寿を祈願

9月末に京都市下京区の平等寺に参拝してきました。 平等寺は、京都のビジネス街の四条烏丸に建つお寺です。 四条烏丸の近くには交通量の多い烏丸通や四条通があり、また、歩道を行きかう人も多く、京都市内でも活気のある地域です。 そのような騒がしいところにお寺があるのは、何となく不釣り合いな気もしますが、それが平等寺の魅力のひとつなのかもしれません。

達磨寺と呼ばれる法輪寺の節分大祭・2016年

毎年2月2日から4日までの3日間、京都市上京区の法輪寺で節分大祭が行われます。 法輪寺と言えば、達磨寺の愛称で親しまれており、節分大祭の時には、境内にたくさんのダルマが出現します。 その様子はまさに達磨寺の名にふさわしい光景ですね。 と言うことで、2月3日に法輪寺に参拝してきました。

六孫王神社の境内に祀られている誕生水弁財天

10月上旬。 京都市南区に建つ六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)に参拝してきました。 ここは清和源氏発祥の神社で、春になるとたくさんの桜の花が咲くことで知られています。 今の時期は、桜は咲いていませんが、近くを通りかかったのでお参りしていくことにした次第です。