東海道五十三次の西の出発点・三条大橋
江戸と京を結ぶ東海道は、東の出発点が日本橋で西の出発点が鴨川に架かる三条大橋でした。 現在の長さは約100メートルあり、しっかりとした橋ですね。 ところで、三条大橋はいつから鴨川に架かっていたのでしょうか?
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江戸と京を結ぶ東海道は、東の出発点が日本橋で西の出発点が鴨川に架かる三条大橋でした。 現在の長さは約100メートルあり、しっかりとした橋ですね。 ところで、三条大橋はいつから鴨川に架かっていたのでしょうか?
京阪電車の清水五条駅を出て、国道1号線を東に20分ほど歩いた場所に清閑寺というお寺があります。 このお寺は、紅葉の名所としても有名だということなので、時期的にまだ早いのですが、下見を兼ねて訪れることにしました。
平安時代後期、平家が権勢を誇っていた頃、夜な夜な五条の橋に体格の良い荒法師が出没していました。 その荒法師の名は武蔵坊弁慶。
四条通を東にまっすぐ歩き四条大橋を渡ると東山区になります。 さらにまっすぐ歩いて突き当たったところが八坂神社の西楼門です。 四条大橋を渡ってすぐの場所に南座があるのですが、その近くにお土産屋さんに混じって小さなお寺が建っています。
京都市東山区にある京阪電車の清水五条駅から七条駅の間には、豊臣秀吉と関係のある旧跡が多くあります。 以前に紹介した方広寺や豊国神社は、豊臣秀吉と関係があるものですが、その近くにも秀吉と関係の深い耳塚があります。
京阪祇園四条駅の四条大橋側の出口の側に女性の像が立っています。 その女性の像は、出雲の阿国(おくに)。 阿国の像がここに立っていることに何か理由があるのでしょうか?
京都に関する勘違いに「京都には大仏がある」といったものがあります。 大仏があるのは奈良で、京都には現在、大仏はありません。 京都やその近隣に住んでいる方は、わかっていることなのですが、京都から離れたところにお住まいの方は、意外と奈良と京都について勘違いされることがあるようです。 ただ、京都に大仏があるということも、あながち間違ってはいません。正確には、「京都にも大仏があった」ということになりますが。
以前に粟田神社に訪れた時に境内に大きな人形を発見しました。あまりに大きかったので、思わず写真を撮ってきました。
あなたは、あの世があると信じますか? 信じるか信じないかはあなた次第です。 ところで、京都には、この世とあの世の境目があるのをご存知ですか?