新春に参拝した宝塔寺・2022年

1月上旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝した後、南に約10分歩き、宝塔寺を訪れました。 宝塔寺は、日蓮宗のお寺です。 境内は広く、歴史もあるお寺なのですが、この付近に訪れる旅行者や観光客が少ないことから境内で人を見かけることはほとんどありません。 新年を迎えたばかりで、伏見稲荷大社の参拝者が普段よりも多いのですが、宝塔寺まで足を運ぶ人は少ないようです。

新春の伏見稲荷大社に参拝・2022年

1月上旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に新春のお参りに行ってきました。 伏見稲荷大社は、全国にたくさんある稲荷神社の総本宮です。 毎年、正月の三箇日にはたくさんの初詣客が訪れ、参道は前に進まないほど大混雑します。 でも、三箇日が過ぎると、割と人が少なくなり、早くお参りを済ませることができます。

寅年の元日に粟田神社へ初詣・2022年

元日に京都市東山区の八坂神社に初詣に行った後、北東に約7分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社には、以前にも元日に参拝したことがありますが、それは随分と昔のことなので、久しぶりに元日に行ってみることにしました。

初詣客で賑わう元日の八坂神社・2022年

元日。 京都市東山区の京都霊山護国神社に初詣に行った後、北西に約7分歩き八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園の象徴とも言える神社で、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 夏には、祇園祭が行われることでも知られていますね。

寅年の元日に狛虎がいる両足院の毘沙門堂に参拝・2022年

元日に京都市東山区の恵美須神社に初詣に行った後、大和大路通を挟んだ東隣に建つ建仁寺に向かいました。 建仁寺の境内には、塔頭(たっちゅう)の両足院があります。 両足院の鎮守の毘沙門天立像を祀る毘沙門堂の前には、一対の狛虎がいます。 今年は寅年ですから、元日から両足院の狛虎を見ておけば良い1年になりそうです。

寅年の元日に初詣に行った恵美須神社・2022年

寅年の元日。 京都市東山区の恵美須神社に初詣に行ってきました。 恵美須神社は、大阪市の今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)、兵庫県西宮市の西宮神社と並び日本三大えびすの一つに数えられています。 恵美須さまと言えば、商売繁盛のご利益が有名ですから、年始にその年の仕事がうまくゆくように祈願しておきたいですね。

2021年の人気記事トップ10

2021年も終わりが近づいてきました。 京都は、徐々に人出が増えだし、活気が戻りつつありますね。 今回の記事は、今年最後の投稿ということで、毎年恒例の1年間の人気記事トップ10を発表します。 なお、今年、投稿した記事数は、この記事も合わせ286記事でした。