冬の最勝院で見るナンテン、センリョウ、マンリョウ・2022年

1月中旬に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、近くの最勝院にも足を運びました。 最勝院は、南禅寺の水路閣の奥にあって目立ちにくいためか、南禅寺からやってくる旅行者や観光客が少なめです。 そのため、春や秋の観光シーズンでも境内が静かですね。 そして、冬はさらに人が少なくなります。

人が少ない冬の南禅寺に参拝・2022年

1月中旬に京都市左京区の平安神宮に参拝した後、東に約7分歩き南禅寺を訪れました。 南禅寺は秋の紅葉が美しいお寺で、毎年11月になると多くの旅行者や観光客の方で境内が賑わいます。 でも、冬の南禅寺は訪れる人がとても少なく、境内を静かに歩くことができます。 落ち着いてお寺参りをしたい方には、冬の京都は魅力的なんですよね。

ソシンロウバイが咲き始めた大蓮寺・2022年

1月中旬に京都市左京区の寂光寺に参拝した後、北西に約3分歩き、大蓮寺を訪れました。 大蓮寺は、夏のハスがよく知られています。 ハスが咲く頃は、それを見ようと訪れる参拝者の姿がありますが、その他の季節に大蓮寺を訪れる人は少なめです。 冬は特に人が少ないですが、境内ではソシンロウバイが黄色い花を咲かせるので、寒い時期にもお参りに行きたいお寺であります。

石清水八幡宮で行われた厄除大祭焼納神事・2022年

1月19日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭焼納神事が催されました。 石清水八幡宮は、古来から厄除開運の社として崇敬されており、毎年1月15日から19日まで厄除大祭期間として、多くの参拝者が厄除の祈願に訪れます。 そして、最終日の1月19日の厄除大祭焼納神事では、斎場で古くなったお札、お守り、八幡御神矢が焚き上げられます。

冬に参拝した寂光寺・2022年

1月中旬に京都市左京区の頂妙寺に参拝した後、仁王門通を東に約2分歩き、寂光寺を訪れました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺なので、囲碁の世界ではよく知られていますが、旅行や観光で訪れる人はほとんどいません。 そのため、境内はいつも静かであります。

冬に参拝した頂妙寺・2022年

1月中旬に京都市左京区の檀王法林寺に参拝した後、北に約5分歩き頂妙寺にも参拝しました。 頂妙寺は、日蓮宗のお寺で、仁王門通の名の由来となった仁王門があることで知られています。 広々とした境内を持つお寺ですが、いつも参拝者は少なめですね。

寅年の1月に白虎を見に平安神宮へ参拝・2022年

1月中旬。 京都市左京区の大蓮寺に参拝した後、平安神宮を訪れました。 平安神宮は、正月三箇日には多くの初詣客が訪れますが、1月も中旬に差し掛かる頃には人が少なくなり落ち着いてお参りできます。 2022年は寅年なので、境内にいる白虎を見ようと平安神宮を訪れた次第です。

新春に参拝した御香宮神社・2022年

1月上旬に京都市伏見区の藤森神社に参拝した後、南に約20分歩き、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れました。 御香宮神社は、多くの人で賑わう大手筋商店街の東に鎮座する古社です。 徳川家康とも縁がある神社で、子授けや安産のご利益があることでも知られていますね。

新春に藤森神社に必勝祈願・2022年

1月上旬に京都市伏見区の宝塔寺に参拝した後、南に約20分歩き、藤森神社(ふじのもりじんじゃ)を訪れました。 藤森神社と言えば、勝運を授けてくれることで有名です。 特にスポーツの大会などに出場する予定はありませんが、今年1年の間に何か競わなければならないことがあった場合に備えて必勝祈願をしておきましょう。