晴天の日に桜が満開になった背割堤を歩く・2023年
3月下旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になる三川合流地点にある堤防で、約1.4kmに渡りソメイヨシノが植えられています。 ソメイヨシノが一斉に満開になった光景は見事の一言で、毎年、その美しい桜風景を見るため背割堤を訪れています。
3月下旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になる三川合流地点にある堤防で、約1.4kmに渡りソメイヨシノが植えられています。 ソメイヨシノが一斉に満開になった光景は見事の一言で、毎年、その美しい桜風景を見るため背割堤を訪れています。
3月24日に京都御苑の桜を見た後、寺町通を北に約5分歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺には、境内に立派な枝垂れ桜があり、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 また、その他にヤマザクラやソメイヨシノも植えられていて、4月上旬にかけて境内が華やかになります。 今年の京都は、桜の開花が早かったことから、本満寺も、そろそろ枝垂れ桜以外の桜が見ごろを迎えている頃です。
3月24日に京都御所の春の特別公開を見た後、京都御苑内の桜を見て歩きました。 京都御苑内には、早咲きから遅咲きまで、たくさんの種類の桜が植えられており、毎年3月中旬から4月末にかけて桜を楽しむことができます。 例年だと、まだ早咲きの桜が咲いている程度なのですが、今年の京都は桜の開花が早かったため、京都御苑内のその他の桜の開花も早まっています。
3月24日。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 この御幸桜は、ちょっと変わった枝垂れ桜で、咲き始めは白色なのに日が経つと赤色に変化していきます。 今年の京都の桜は、3月17日と非常に早い時期に開花したことから、そろそろ六角堂の御幸桜も、赤色になっている頃だと思い、その姿を見に行ってきました。
3月下旬に京都市東山区の清水寺に早咲きの桜を見に行った後、北に約15分歩き、八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園祭で有名な神社で、7月になると多くの人で賑わいますが、その他の時期でも比較的多くの人が訪れます。 さて、3月下旬の八坂神社では、南楼門近くでヤマザクラが咲きます。 今年の京都は、桜の開花が早かったので、そろそろヤマザクラが見ごろを迎えていそうだと思い、八坂神社に参拝した次第です。
3月下旬。 京都市東山区の大谷本廟に参拝しました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所で、清水寺に向かう五条坂の入り口付近にあります。 毎年春になると、大谷本廟では、桜が咲きます。 京都の桜は、3月17日に開花したので、大谷本廟でも、そろそろ桜が咲き始めている頃です。
3月24日に京都市中京区の六角堂に御幸桜を見に行った後、上京区の京都御所を訪れました。 京都御所では、3月24日から28日の期間、「京都御所 宮廷文化の紹介」と題して春の特別公開が行われています。 京都御所は、月曜日以外は通年公開となり、誰でも無料で拝観できますが、かつては、春と秋の特別公開の時に拝観するのが一般的でした。 通年公開になってからも、定期的に特別公開が実施されており、前回、私が拝観したのは2019年春でした。 実に4年ぶりであります。
3月下旬に京都市東山区の円山公園に桜を見に行った後、西に約10分歩き、祇園白川を訪れました。 祇園白川は、昔ながらの京都らしい町並みが残っており、国内外の旅行者から大変人気があります。 3月下旬から4月上旬には、桜が咲くことから、特に大勢の人で賑わいますね。
3月下旬に京都市東山区の清水寺を訪れました。 清水寺は、東山の桜の名所で、ソメイヨシノが満開になると多くの旅行者や観光客の方で賑わいます。 今年の京都のソメイヨシノは、3月17日に開花しましたが、清水寺のソメイヨシノはまだ見ごろに入っていません。 でも、早咲きの桜は早くも見ごろを迎えていました。
3月下旬に京都市東山区の円山公園を訪れました。 円山公園には、祇園枝垂れ桜の通称で親しまれている枝垂れ桜が植えられており、毎年3月下旬から4月上旬に見ごろを迎えます。 今年は、京都のソメイヨシノが例年よりも非常に早い3月17日に開花したことから、円山公園の枝垂れ桜も、例年より早く見ごろとなりました。