夏の終わりを告げる嵐山灯篭流し
毎年8月16日は、京都の嵐山で嵐山灯篭流しが行われます。 昭和24年(1949年)に戦没者の霊を慰めるために始まった嵐山灯篭流しは、現在では、お盆にお迎えしたお精霊さまを極楽浄土へお送りする行事として定着しています。 また、渡月橋から桂川に流されるたくさんの灯篭は、五山の送り火とともに京都の夏の終わりを告げる風物詩となっています。
毎年8月16日は、京都の嵐山で嵐山灯篭流しが行われます。 昭和24年(1949年)に戦没者の霊を慰めるために始まった嵐山灯篭流しは、現在では、お盆にお迎えしたお精霊さまを極楽浄土へお送りする行事として定着しています。 また、渡月橋から桂川に流されるたくさんの灯篭は、五山の送り火とともに京都の夏の終わりを告げる風物詩となっています。
2010年8月14日。 この日、マウンテンバイクの大会の「Red Bull HOLY RIDE」が京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で開催されました。 マウンテンバイクについては、ほとんど知識がなく、山を走れる自転車ということしか知りません。 なので、マウンテンバイクのレースを観るのは今回が初めてです。 一体どんなレースなのか、観に行く前からワクワクします。
夏の京都の新しい行事となった京の七夕。 以前、このブログで鴨川会場の様子を紹介しましたが、今回は堀川会場に訪れた時の模様を紹介したいと思います。
以前、京都市山科区の勧修寺(かじゅうじ)に訪れたのですが、門の近くに大きな看板があり、そこには宮道神社(みやじじんじゃ)と八幡宮への矢印が記されていました。 この矢印を見ていると、勧修寺の拝観後は、両神社にもお参りをしないといけないように感じます。 ということで、両神社にお参りをしに行くことに。
京都市上京区には、京都御苑があります。 京都御苑と京都御所は同じものだと思っている方も多いようですが、正確には、京都御苑という敷地の中に京都御所があります。 なので、京都御苑内には京都御所だけが存在しているわけではありません。 他にも庭園や神社など様々なものが京都御苑にはあります。 そこで、今回の記事では京都御苑にある4つの神社を紹介したいと思います。
京都市北区に天寧寺というお寺が建っています。 最寄駅は地下鉄鞍馬口駅で、東に5分ほど歩くと到着します。 天寧寺は、それほど大きなお寺ではなく、また観光寺院でもありません。 なので、京都観光で天寧寺に訪れる方は、あまりいらっしゃらないと思います。 そんな観光とは関係のなさそうな天寧寺ですが、ここには一度は観ておきたい景色があります。
真夏の最高気温が35度を記録する猛暑の中、京都御苑内にある茶室の拾翠亭(しゅうすいてい)に行ってきました。 この時期になると拾翠亭では、サルスベリが見頃を迎えます。
8月はあまり観るものがないので、観光や旅行で京都に訪れる方は少なめです。 しかし、今年から新しい行事が催されることとなり、今後は8月も観光や旅行で京都に訪れる方が増えそうです。 その新しい行事とは、「京の七夕」です。
京都観光の拠点として京都駅周辺のホテルに宿泊される方は多いと思います。 宿泊されてまで旅行で京都に訪れるということは、東寺や西本願寺などの世界遺産や有名な寺社に拝観することが目的なのではないでしょうか。 ただ、有名な観光名所ばかりを訪れる予定を立てていた場合、移動時間がかかりすぎて、予定していた全部を拝観できないといったこともあるでしょう。 そして、中途半端に時間が余り、京都駅で帰りの電車を何をするでもなく待つしかないといったことになったりします。 そこで、今回の記事では、京都駅での中途半端な待ち時間を利用して気軽に訪れることができる3つの寺社を紹介したいと思います。 ...
京都の観光名所で1番人気の清水寺に訪れる時、気持ちが高ぶって、ついつい早歩きで入口まで行ってしまいそうになります。 観光客の方の中にも、ただまっすぐに清水寺に向かっているように見える方もいらっしゃいますね。 清水寺に行く道には、たくさんのお店があるので、お土産なんかをじっくりと見ていくだけでも京都の風情を楽しむことができます。 また、この辺りには興味深い寺社がいくつかあるのですが、清水寺のことを考えていると、うっかり素通りしてしまいそうになります。 そこで、今回の記事では、国道1号線から清水寺に向かう途中にある素通りしてしまいそうな寺社を3つ紹介したいと思います。 ...