
「清水の舞台から飛び降りる」が意味するもの
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉があります。 家にある小学館の国語辞典で、その意味を調べてみると、「大決心をもって、ことをおこなう気持ちのたとえ」と記されていました。 でも、この言葉は、昔はこういった意味ではなかったようです。
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉があります。 家にある小学館の国語辞典で、その意味を調べてみると、「大決心をもって、ことをおこなう気持ちのたとえ」と記されていました。 でも、この言葉は、昔はこういった意味ではなかったようです。
京都市東山区に建つ知恩院には、古くから七不思議が伝わっています。 京都の七不思議の中でも知恩院は有名なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 しかし、7つ全ての不思議を見たことがあるという方は、あまりいらっしゃらないでしょう。 なぜなら、知恩院の七不思議は、普段、公開されていないものが多いからです。 私も、七不思議を探しに知恩院を訪れたのですが、残念ながら全てを見ることができませんでした。 なので、今回の記事では、七不思議のうち実際に見れたものだけ、写真を掲載します。
京都府乙訓郡大山崎町の天王山の山頂に「十七烈士の墓」があります。 天王山の史跡というと、羽柴秀吉と明智光秀が戦った山崎の戦いの碑が有名ですが、十七烈士の墓も幕末維新の史跡として重要なものです。
京都には、七福神巡りなど、点在するいくつかの聖地を巡る巡礼がいくつかあります。 巡礼は、簡単に巡ることができるものから時間がかかるものまで多種多様です。 今回の記事では、京都の巡礼の中でも時間がかかる洛陽六阿弥陀めぐりを紹介します。
京都市伏見区に欣浄寺(ごんじょうじ)というお寺があります。 欣浄寺の境内には、小野小町と深草少将ゆかりの史跡がいくつかあるということで、それらを一目見ようと、先日、参拝してきました。
崇道天皇(すどうてんのう)。 延暦19年(800年)に早良親王(さわらしんのう)に贈られた称号です。 この時期、皇位についていたのは第50代の桓武天皇です。 では、崇道天皇は、第51代の天皇かというとそうではありません。実際の第51代天皇は平城天皇(へいぜいてんのう)です。 そうすると崇道天皇とは、一体どういった天皇だったのでしょうか。
叡山電車の八幡前駅から東に5分ほど歩くと三宅八幡宮という神社に到着します。 三宅八幡宮の創建は、かなり古く、平安遷都(794年)の100年ほど前と伝えられています。 歴史ある神社なので、一度はお参りしておきたいと思い、5月中旬に訪れてきました。
初夏になると様々な花が咲きますが、この時期は新緑がきれいな季節でもあります。 京都市内で新緑を楽しもうと思うと、中心部から外れた観光名所に行く必要がありそうですが、実は、京都市中心部でも新緑を楽しめる場所がいくつかあります。 その中のひとつが、下鴨神社がある糺(ただす)の森です。
叡山電車に乗って、三宅八幡駅へ。 この辺りは、京都市の中でも静かな地域なので、騒がしくないところをのんびりと観光したい方におすすめです。 特に初夏の新緑の時期は、三宅八幡駅から北東に10分ほど歩いた場所に建つ蓮華寺を静かに拝観することができます。
京都市東山区には円山公園という広い公園があります。 旅行や観光で京都に訪れる方に人気の公園なので、ご存知の方も多いことでしょう。 でも、円山公園を知っているという方でも、公園の東の奥の方まで行ったことがあるという方は少ないのではないでしょうか。 円山公園の奥の方には、料亭が何軒か建っており、その近くには、小さな神社やお寺が3つ建っています。